“若返りの道”と (2007-04-03の自分史より)
千客万来!
朝の片づけを済ませ、PCに向かっていると野草仲間のMさんが
母のご機嫌伺いに覗いてくださったのです。
母は三橋美智也の熱烈ファンでCDを楽しんでいました。
「まあまあどうぞお上がり~♪」と愛想よく
もてなしの言葉をかけていました。
Mさんは久住がご実家で私より2歳上の上品な奥さん。
図書館の司書を定年までなさっていたキャリアウーマン。
話しのあう楽しい方なのです。
パッチワークの大作を手がけているので、寸暇を惜しんで取り組んでおられます。
私のレース編みと同じ手芸の趣味なのです。
私が竹田の住民になったことを人一倍喜んでくださっている温かい人です。
彼女がお帰りになってから、定期便になっている近場のドライブを1時間。
郵便局に用事があったので、スーパーにも立ち寄ってきました。
お昼過ぎに隣の姉さんがシイタケが乾燥したからといって
差し入れて下さいました。
アワコガネギクを大きな花瓶に投げ入れにして、孔雀が羽を広げたように
豪華に活けてあるのに驚き、野草のすばらしさをしばし話し合ったほどでした。
野草の丘は黄色に照り映えて最高にきれいなので、
どうぞ切花にして~とお勧めできたのです。
3時のおやつを楽しんでいるところへ、ケアーマネージャーさんが
急にお連れの方と二人で見えました。
デイサービスの一環として障害児教育の支援を4年前から
取り組み始めていることは以前から聞いていました。
ボランティアの夢を先月語っていたので、話を担当者に繋いでくださったのです。
ぜひ、元気を分けてもらいたいと 上手なことを言ってくださいます。
Sさんといって、まだ独身の20代の方がスタッフの責任者でした。
丁度定休日だったので、話だけよりも実際に会ってみたかったとのこと。
だから、案内してもらったのだと~
母もデイサービスでお世話になっているので顔見知りなのか、
お茶やみかんを勧め、話の輪の中に途中まで入ってきていました。
話が弾み、2時間ほど談笑してくださったでしょうか?
聞き上手なので気持ちよく話が出来、ほとんど私の独壇場でしたけれど・・
世間って本当に狭いですねえ~♪
Sさんの父親は私の小学校の同級生で、養子に行ったから
FからSさんになっているとわかったのです。
Fさんの父親と私の父は明治42年生まれの同級生でした。
特別にそんな意識をもって 小学校時代はなかよくしていたのでした。
ぜひ、お手伝いしてあげたくなりました~(^^)
土曜日が朝9時半から夕方4時までで一番大変な日らしいです。
後は学校が終わってからの2時間くらいなので楽だということです。
21人のメンバーさんを3人のスタッフで支援しているそうです。
知的障害と自閉症と肢体不自由の障害と種別が混合なので
運営がかなり大変そうだとわかりました。
ぜひぜひ土曜日のボランティアをお願いできたら~と
懇願していただいたのです。
引越しの荷物の山を目前にしての話なので、
これを片付けてからね~と私。
一日1個ずつゆっくり片付けようなんて
悠長なことは言っておられなくなってきました。
一日2個のペースで~
11月20日の土曜日を初出勤の日と決めましょうか~
メルトモさんにいただいたMDを楽しみながら、15分の通勤距離を
“若返りの道”と名付けて、お手伝いさせてもらいたいと熱く燃え上がってきています。
お役に立てるのなら どこへでも~と言う気持ちです。
ボランティアの初日は 出来ることから~なんでも(^^)/
要請があれば快く応じたいと思っています。
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今朝の癒しをお届けしますね
紅乙女です(こうおとめ)
高尾の香りです(たかおのかおり)
港の華です(みなとのはな)
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