昨日の丁度今頃だったでしょうか~?
連れ合いからの電話がありました
つい先日 母の容体を確認しあったばかりでしたし まもなく11月には二人とも93歳を
迎える辰年生まれの気丈夫な母達でしたので 何か別の用事だと軽い気持ちで受けました
「おう、俺やけどな、今朝方お袋が肺炎のために病院で亡くなってな・・・」
思いもかけない言葉に ええ~っ!と言ったきり しばし無言の時が流れていました
「お前も大変な時を過ごしているし、帰って来いとは言えないけど
お前に頼みたいことがあるんや。
弔電を打ってくれるか~?」という内容でした
「すみません! ありがとうございます!」と
咄嗟に連れ合いと義母に対して お詫びとお礼の気持ちが込み上げてきました
その後 義母に伝えたい言葉を綴ってみました
ーーーーーーーーーーーー
○○お義母様の突然の悲報に接し 驚愕いたしております
いつまでも いつまでも お元気で長生きしていただけるものと安心いたしておりました
家を守ることの大切さを 陰に陽に優しくお導きいただきましたことや
三人の息子たちが一人前に育つことができましたのは すべて
お義母様の深いご慈愛の賜でございます
今すぐにでもお礼の言葉を伝えに飛んでまいりたい気持ちでいっぱいでございますが
それも叶わず はるかな地よりご冥福をお祈りいたしております
ありがとうございました
ーーーーーーーーーーーー
奈良の家族と心を重ねながら せめて今月いっぱいは喪に服したいと思っています
人の命の儚さを思い知らされましたし 手中の宝の脆さも
取り返す術もない厳しい現実も 学びました
風前の灯火にも似た 実母の介護に誠心誠意努める所存です
今の平穏が続いていますことを願いつつ しばらく失礼させていただきます
くれぐれも皆様もご自愛くださいますように!
PS
『現在、コメントを受け取らない設定にしています。』
楽しいお喋りサロンとして、既存の(画像)掲示板を活用したいと思っています。
入口は置手紙の下方にあります。
皆様のお越しを楽しみにお待ちしています(*^_^*)
最新の画像もっと見る
最近の「新たな出会いに感謝」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事