レヴォーグSTIスポーツ blog

レヴォーグSTIスポーツの記録

ボンネット再塗装

2017-04-14 21:58:06 | レブォーグ
猫の引っ掻き傷!小さいけど結構深いのが。自分でエアブラシで補修を試みましたが、色合いが合わず、しかもレヴォーグの塗装は薄いようで1500番のペーパー水研ぎでクリアー層の一部が削れてしまいました。つまり、傷のまま、放置の方が遥かにましって事に。ボンネットは高温になる為カーショップで売られている補修ペイントでは部分塗装しても短時間でボカシ部分が劣化するので、カラーコート自体は部分塗装ですませ、仕上げのクリアーはパネル全て塗装が望ましいと、塗装のプロからのアドバイス。ハードクリアー塗料でボンネット塗装をスバルに依頼しました。最近の再塗装塗料は品質が向上しているようで、しっかり塗装すればメーカー塗装に引けを取らない耐久性のようです。しかし7万円!今後はボンネットカバー必須です。

Prova Blow Off

2017-04-10 10:47:45 | レブォーグ
前回コトスポーツの物を使用したのですが、少しリリーフ圧が高過ぎると感じた為、プローバの物に変更します。純正比20%のスプリングレートアップ位で丁度いいと思います。又金属製なので信頼性も問題無し。ただし価格が高い。

画像はプローバのサイトより複製しています。

スバル車のCVTについて

2017-04-05 22:32:44 | レブォーグ
CVTと言えば、2つのプーリーと金属のベルトをイメージしますが、スバルとアウディの物はLukと言うドイツ企業が開発したチェーンを使用しています。単純に小さな巻き上げ径プーリーに対応できる為、レシオカバレッジが広く確保でき、プーリー自体も小径化出来るのでCVT自体をコンパクトに作れます。それでも実物はどでかいですが。ベルトと比較するとチェーン式である為耐久性や高トルクに対応できます。しかし、トラブルも無いわけではなく、実際にスバルと殆ど同様のアウディのCVTの故障がユーチューブで見ることが出来ます。酷いものはチェーン自体が破断しているロシアの事例などが有りますが、殆どはプーリー自体の摩耗と摩耗時に出る鉄粉がオイルポンプを破壊する事例が原因の様です。アウディは部品供給している様なので海外ではCVTをミッション専門業者が修理している様で、コストも其れ程高額では無いとの事です。日本では、リビルト品に交換との事で信じられない高額なコストになる様です。そもそもCVTは安く作れるはずなのでメーカーとしては部品供給してしまうと安く修理出来てしまい開発コストなどの回収に影響が出る為なるべく高額なアッセンブリー交換対応しか行わないと思います。しかし、海外では平気でミッション専門業者が修理していますので国内でも同様の対応を望みます。

Prova エアフィルター

2017-04-04 10:15:25 | レブォーグ
あくまでSTIエキゾーストキットとの組み合わせが前提となりますが、発進時のもたつきがかなり改善されます。
乾式ですのでエアフローセンサーに悪影響はあり得ないと考えています。クリーニングし、数回の再使用が出来るのも嬉しいですね。

画像はプローバのサイトから複写した物を使用しています。