
日曜日
11:00~
日曜日43号線からスタート。
大阪天王寺で熱くなる。
ついでに向かいの近鉄百貨店で買い物。
ユータウンして西淀の知人宅に立ち寄る。
帰路2号線の
回転寿司「カッパ寿司」で食事。旨い♪・・・。
淳司・幾代・陸也・査代美・元浩5人の1日の行動でした。
お疲れさん・・・☆・☆
ダンテ20
何のためを問え
師弟の出会いがあるところ、豊かな「詩」が生まれます。
師弟の闘争があるところ、魂の旋律ともいうべき偉大な「歌」が生まれます。
私もこれまで、
わが学園生と、また愛する多くの青年たちと、幾多の歌をつくってきました。
一つ一つに忘れ得ぬ歴史があります。
東京の学園校歌「草木は萌ゆる」は、
武蔵野の四季を歌い、
人生の根本の「問い」と「答え」を示した、本当に素晴らしい歌です。
一番では、
「英知をみがくは 何のため」との問いかけに対し、
「次代の世界を 担わんと」と、その目的が明快に記されている。
さらに「何のため」との問いが続き、
"社会の繁栄のため""民衆の幸福のため"
"世界の平和のため"と高らかに歌われています。
この歌は、目先の利害とか、小さな自分を超えて、
「大いなる理想」に向かって前進していかんとする、
学園生の誓いの歌です。
世の中には、初心を忘れ、お世話になった人の恩を忘れる人間もいる。
それどころか、恩を仇で払す人間さえいる。
それは、慢心をおこし、ちっぽけな自分が中心となり、
本来の目的を見失っているからだ。それでは堕落の人生だ。
皆さんは、この学園で「何のため」と、わが胸に問いかけながら、
一生涯、崩れることのない、人生の大目的を生命に焼き付けていってください。
ここに創価学園の大精神があるからです。
校歌の5番の歌詞は私が贈りました。
富士が見えるぞ 武蔵野の
渓流清き 鳳雛の
平和をめざすは 何のため
輝く友の 道拓く
未来に羽ばたけ 君と僕
私の人生の目的は、後に続く若き君たちの「道を拓く」ことです。
そのために一切の苦難をはねのけて、
平和と文化と教育の大道を全世界に広げてきました。
創価学園が開校した年である1968年の9月6日、
学園のグラウンド開きで、
凛々しき1期生500人と初めて校歌(当時は寮歌)を歌って以来、
40年が経ちました。
今や、東京校の同窓生の集いである
「鳳友(ほうゆう)会」
「香友(こうゆう)会」の連帯は約1万4000人となりました。
「未来に羽ばたけ 君と僕」。私の胸には、いつも、君たち学園生がいます。
(創価学園 特別文化講座 創立者 ダンテを語る 2008-4-23)より
撰時抄259p
国主等・其のいさめを用いずば鄰国にをほせつけて
彼の国国の悪王・悪比丘等をせめらるるならば
前代未聞の大闘諍・一閻浮提に起るべし
其の時・
日月所照の四天下の一切衆生、
或は国ををしみ或は身ををしむゆへに
一切の仏菩薩にいのりをかくともしるしなくば
彼のにくみつる一の小僧を信じて
無量の大僧等八万の大王等、一切の万民・
皆頭を地につけ掌を合せて
一同に南無妙法蓮華経ととなうべし、