一筆啓上@明和より

日本共産党 群馬・明和町議
早川元久のブログ
(Since May,4,2011)

原発をなくさなければ‐みんぽう明和に寄せられた投稿をUP

2012年11月04日 | 震災・原発

  日本共産党明和支部が発行する「みんぽう明和」第78号(2012年10月号)に掲載された投稿をUPします。

投稿
原発をなくさなければ  

  桐生地区大運動実行委員会主催の「原発なくせ!官邸前抗議行動と軍港横須賀視察・平和の母子像」バスツアーに参加しました。

  横須賀では高台にある安針公園から米軍横須賀基地と自衛隊基地を視察しました。住宅地のすぐそばの海岸に軍艦や潜水艦が居並ぶ光景は不気味に感じました。

  次に横須賀市内の京急長沢駅近くにある「平和の母子像」を見学しました。
  1977年、米軍機が横浜市の住宅に墜落炎上し、兄弟2人が幼い命をなくし、母親も5年後に亡くなりました。
  この像は、母子の悔しさと安保条約を告発する平和像を建てる運動によって、1985年に建てられたそうです。

  「鳩ポッポ」の歌を口ずさみながら、「パパ・ママ バイバイ」と言って死んでいった男の子を想い「鳩よよみがえれ」と記されています。

  そして、夕方からは毎週金曜日に首相官邸前及び国会前で行われている「反原発行動」に参加しました。

  若者からお年寄りまで多くの人が参加していました。
  「原発いらない」「大飯を止めろ」「大間はつくるな」とコールしたり、参加者が自分の思いを訴える「1分間スピーチ」が行われていました。

  参加者の中には、太鼓などを使って原発に抗議する人や僧侶など様々な人がいました。

  また、歩道を歩く人の中にも「原発いらない」と言いながら通りすぎる人の姿も見られました。

  原発がなくても電力は足りるということは、この夏に証明されました。

  未来の子どもたちにツケを残さないためにも、原発をなくさなければならないと思います。

  SK

※日本共産党や私、早川元久へのご意見・疑問など、どんどん「民報めいわ」にお寄せください。
【連絡先】

 日本共産党明和支部長
  早川元久

 明和町大輪2382-1
 電話 0276-84-5350

[明和町] ブログ村キーワード 
全労連・労働相談ホットライン(携帯HP) 
渋沢哲男 党 群馬3区 国政対策責任者のブログ



最新の画像もっと見る