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AirDropができない原因と対策~AirDropに相手が表示されない・送れない・受信しないなどを解決!

2018-06-29 11:26:59 | Apple

Q:iPhoneXでAirDropができません。2週間前にiPhoneXに機種変更しました。以前はiPhone6sを使用しており、MacBookProとの間でAirDropは問題なく作動していました。iPhone6sは下取りには出さずに現在所有しているのですが、今でも問題なくAirDropは使えています。しかしiPhoneXとMacBookProの間でAirDropができません。(互いに検出しません。)AirDropができない場合の対処法について調べ、できる限り試してみたのですがやはり検出しません。何かわかる方がおられましたら、教えていただけないでしょうか?


近くにあるほかの Apple 製デバイスと、写真、ビデオ、書類などをすばやく共有できる機能、それがAirDrop。Bluetoothのファイル転送と似ているもので、送信するため通信量は一切かかりませんし、送ってもらったとしてもその日付の写真/動画などと並んで表示されるし、iPhone同士であれば一気に送れることができるし、連絡先を知らなくても送れることもできるから、とても便利でよく使われている。

しかし、新しいiPhone/OSにした後、Airdropが正常に動作しなくなり、AirDropができないことになってしまった。たとえば、AirDropに相手が表示されないとか、相手側には私のデバイスは検出できないとか、AirDrop 受信しないなど。今回はAirDropができない時の対処法について詳しく説明してみる。

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AirDropができない表現は?

一言AirDropができないといえば、さまざまな表現がある。まずはAirDrop使えない表現をチェックしてみよう。

1、エアドロップが有効できない。

2、AirDropに相手が表示されない。

3、自分側のAirDropが相手に認識されない。

4、二つのデバイスが繋がっていても、AirDropが送れない/AirDrop 受信しない。

5、AirDrop写真が行方不明。

AirDropができない・使えない原因と対策は?

エアドロップができない表現がさまざまで、その原因もいくつかがある。次はAirDrop 失敗する原因をまとめて、それぞれの対策も紹介してみる。

1、AirDropができない原因その一:デバイスの距離が遠い

AirDropに相手が表示されない、また自分が相手に検索されない原因の一つは、お互いのデバイス距離が遠い。AirDropは近くにいる相手に簡単に写真・画像を無線で転送(送受信)することができるから、距離が遠すぎる場合検出できない。

アドバイス:

AirDropでWi-FiとBluetoothを使って画像などを転送するとき、相手が同じWi-Fi上にある場合はWi-Fi経由で、相手が約10メートル以内にいる場合はBluetooth経由で転送されるから、自分と相手デバイスの距離を10メートル以内であることを確認してください。

 

2、AirDropができない原因その二:Airdropを有効にする手順が間違った


AirDropに相手が表示されない、AirDrop 受信しない・転送できない場合、まずはAirdropを有効にさせる手順からチェックしよう、Airdropを利用するには、それぞれの機器を手動で有効にしないといけないから。(自分のデバイスだけでなく、転送相手のiPhone・iPadでAirdropを有効にするかどうかを確認する必要がある。) 

アドバイス:

 

iOS 11以前の場合:iPhone・iPadで、ホーム画面で下端から上にスワイプすると、コントロールセンターでAirDropボタンが表示される、それをタップして、「連絡先のみ」あるいは「すべての人」をタップすると、Airdropを有効にすることができた。 

iOS 11以上の場合:iOS11以上のバージョンは、コントロールセンターが大幅にアップデートされた。一方、これまで便利に使っていた「AirDrop」が隠れていた。iOS 11以上のiPhone・iPadでAirDropを起動するときは、まずホーム画面で下端から上にスワイプして、コントロールセンターの左上に4つのアイコンが集まっている箇所がある。そこを長押しすると、拡大表示されたボックスの中で「AirDrop」アイコンが表示され、それをタップすると、共有許可範囲を「連絡先のみ」あるいは「すべての人」に設定するとAirDropが有効になる。 

Macの場合:MacでAirDropを起動したいなら、FinderのサイドバーからAirDropを選択するか、または「Command+Shift+R」を押し、AirDropを表示させることができる。そしてAirDropの画面にある「このMacを検出可能な相手:」をクリックして、「連絡先のみ」あるいは「すべての人」に選択すると、MacでAirDropが有効になる。

PS:「AirDrop」の項目で「すべての人」となっていたら、AirDrop での送信先の候補として自分の名前が他人に漏れてしまう可能性があるから、知らないデバイスへデーター転送しないことをご注意ください。

 

3、AirDropができない原因その三:Wi-FiとBluetoothがオンになっていない


Airdropを利用する時には、近くのデバイスを検出するため、相手とデータ転送を行うために、BluetoothとWi-Fiの環境が必要になる。自分側また相手側のBluetoothとWi-Fiがオンにしていないなら、AirDropが有効していても相手が表示されないとか、写真など転送できない可能性がある。

 アドバイス:



BluetoothとWi-Fiのどちらが欠けてもAirDrop使えない。AirDropの機能を使おうとしたとき、通常であれば、自動的にWiFiやBluetoothはAirDrop使用時に自動的にオンに切り替わるようになっているが、切り替わっていない場合は手動で有効すると解決するかもしれない。それにしても、エアドロップができない場合には、Wi-Fi、Bluetoothの両方をいったんオフにして、再びオンにしてみると解決できる場合があるので、お試しください。 

手動でWi-FiとBluetoothがオンにする方法:ホーム画面で下端から上にスワイプすると、コントロールセンターでWiFiやBluetoothボタンが表示される、それをタップしてブルーになると、BluetoothとWi-Fiをオンにすることができる。

 

 4、AirDropができない原因その四:機内モード&おやすみモードに設定した

機内モードが有効になっている場合は、WiFiが無効になってしまうから、iPhoneでAirDropできない。そしておやすみモードになっている場合は、AirDropを使用することはできるが、おやすみモードが有効になっている場合はアラートを抑制するようになる。

アドバイス:



AirDropを順調に使うため、AirDropを使用する時は機内モード&おやすみモードをオフにする必要がある。

iOS の場合:iPhone, iPad, iPod touchで、ホーム画面の下から上へスワイプしコントロールセンターを表示させる。そしてコントロールセンターにある、機内モードアイコンと月のようなマークをタップすると、機内モードやおやすみモードを無効に設定することが出来る。

Macの場合:Macの通知センター内に、一番上に表示されているおやすみモードのスイッチでオンとオフを切り替えることが出来る。また、「alt/option」を押しながら通知センターアイコンをクリックすると簡単に切り替えることが出来る。 

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iPhone 7s対iPhone 7比較!どこ違う?気になる外観・処理性能など比較まとめ

2017-08-10 11:18:13 | Apple

iPhone 2017最新モデル、iPhone 7sとiPhone 7の違いはいったいどこ?iPhone 6sからiPhone 7に乗り換える価値はある?

2007年1月9日に初代iPhoneが発表されてから今年でちょうと10年が経った。というわけで、秋に発表が予定されているApple製品の中で今最も注目されているのはiPhoneになる。では今年に出る次世代機種はiPhone 7sかiPhone8なのか?ここ最近、iPhoneの10周年を記念するために、AppleはiPhone 7sを飛ばして世界レベルの性能にオシャレな外観デザインに包まれたiPhone 8を発表するとの噂が出ているが、既存のモデルに「s」を付けるというこの数年定着しておる仕来りを打ち破る可能性は相当低いと考えられる。

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一方、業界関係者から入手した最新情報によると、Appleがまだ発表していないiPhone 2017新型モデルと見られる3機種が存在され、早ければ今年の9月17日に発表される可能性がる。つまり、iPhone 10周年モデルであるiPhone 8以外にiPhone 7s/iPhone 7s Plusと呼ばれる3機種を今年の秋に発表する見込み。ではiPhone誕生以来、最大の進化を果たしたiPhone 8が目玉だが、それ以外のiPhone 7sはどんなスマホなのか?前作のiPhone 7からどう進化し、変わったのだろうか?さて前回はiPhone 8とiPhone 7の違いについて解説したから、今回はiPhone 7s対iPhone 7比較し、スペック、外観などを見比べながらiPhone 7sとiPhone 7どっちがよいかチェックしていこう。

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「デザイン・サイズ」の比較~iPhone 7sとiPhone 7の違い

まずはデザインからiPhone 7sとiPhone 7の違いを徹底比較してみよう。

iPhone 7sとiPhone7サイズはほぼ同じで、基本的なデザインに関して劇的な変化は見らないようだ。iPhone 7の後継機となるiPhone 7sは前作とほぼ全く同じ筐体デザインを採用し、ぱっと見ただけで見分けが付きにくい感じているが、iPhone 7s前面、背面共に強化ガラスとサイド 部分にはステンレススチールを組み合わせた全面ガラスボディの仕様が特徴。指紋認証のTouch ID の位置も前面ディスプレイの下部から側面の電源ボタンに移行される。

つまり、iPhone 7sにある側面の電源ボタン指を当てるだけで指紋認証ロックを解除することができる。

一方、カラーバリエーションからiPhone 7s対iPhone 7比較してみて、今回のiPhone 7sに新色が追加されなくて多色展開したiPhone 7と同じでジェットブラック、ブラック、ゴールド、シルバー、ローズゴールドの5色が用意される。因みにより希少性の高い存在感を醸し出すために、iPhone 8の色がiPhone 7sより少ないと言われている。

「カメラ」対決~iPhone 7sとiPhone 7どっちがいい

最も大きなiPhone 7sとiPhone 7違いはカメラとなる。メインカメラが、前作iPhone 7s Plusのみに搭載されたデュアルレンズカメラに対して、今作iPhone7s/7s Plus共に1200万画素数のデュアルレンズカメラになる。

背面カメラはどちらも1200万画素で、変更はないようだが、先代と異なりiPhone 7s、iPhone 7s Plus共にはLG製1200万画素のデュアルレンズカメラが2基横並びで配置され、性能面でもいくつかの進化されることが期待されている。カメラから見ると、iPhone 7sとiPhone 7どっちがいいか?先代iPhone 7 Plusの広角レンズのみに搭載されていた光学式手ぶれ補正機能が、今回はiPhone 7s/7s Plusの角レンズにも望遠レンズにも搭載されるようになると予想している。細かいところまで鮮明に写し取るだけではなく夜景などの暗いシーンでの撮影も大幅に強化してきたと言える。 

「処理性能」の比較~iPhone 7sとiPhone 7違い

CPUとRAM:プロセッサはiPhone 7sシリーズがiPhone 7のA10と比べて10nmのプロセスルールを採用したA11を搭載する。クアッドコアのA11チップは、先行のA10と比べるとCPU性能を30%、GPUを50%向上させていくことがわかる。プロセッサに大幅な性能向上をしているが、RAM容量に変更はなく、iPhone 7sはiPhone 7と同じで2GB、iPhone 7s PlusとiPhone 8のRAMは3GBになる。また、ROM容量について、今回iPhone 7sは64GBと256GBモデルのみが用意されている。 

バッテリー:iPhone 7sの2機種は共に置くだけで充電できるワイヤレス充電機能を搭載し、急速充電も対応と予想できる。けれど残念なことに、iPhone 7sの ワイヤレス充電器は別売りの製品でiPhoneに同梱されないみたいから、この新機能を体験したいならお金を支払わなければならない。それに、このApple純正のワイヤレス充電器がiOS11・1公開とほぼ同時に登場する。

防水性能:防水性能でiPhone 7sとiPhone 7どっちがいい?iPhone 7sは前モデルに引き続き、水に対する耐久性をさらに高めることが期待できるが、相変わらず完全防水ではなく、かなりのレベルまで水に持ってくれる仕様だけである。 

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iOS 11ダウングレード手順を詳解|iOS 11ダウングレード失敗・不具合を回避する方法

2017-02-28 10:37:17 | Apple

6月5日から9日に開催するWWDC 2017(Appleが技術者・開発者を主な対象とし、最新技術の説明を行うために開催しているイベント)で、AppleがiOS11やmacOS 10.13の発表が行われると考えられている。iOS11でSiriが更に進化されるほか、「ダークモード」、VR(バーチャル リアリティ)、グループメッセージなど多くの機能が追加される。一方、最新iOS11にアップデートすることにより、iPhone/iPad「調子が悪い」「挙動に不安がある」あるいは「バッテリーの減りが早い」など、何らかの不具合を感じた時がある。こんなとき、iOS 11ダウングレードすることにより、元のバージョンに戻したい人が多い。しかし、どうすればiOS 11からiOS 10に戻すことができるのか?

本文はiOS 11ダウングレード方法がわからない、iOS 11ダウングレードできない人のために、次はその方法を詳しく解説してみる。また、iOS 11ダウングレード前の準備や注意すべきこともお届け。

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iOS 11ダウングレード前の注意すべきこと

iOS 11ダウングレードは極危険な行為だから、まずはダウングレード前のすべきことを確認してください。

1、iOS 10へのみダウングレードができ、それより前のバージョンへのダウングレードはできない。

2、バックアップ:iOS 11ダウングレード途中でトラブルが起きてしまったら、大切なデータが失われる可能性があるから、 iOS 11からiOS 10に戻す前に大事なデータがバックアップを行ってください。
 ・iTunesでバックアップ:iPhone/iPad/iPod touchをコンピュータに接続→iTunesを立ち上げる→左上にあるデバイスアイコンをクリック→表示される画面の「今すぐバックアップ」ボタンをクリック。
 ・iCloudでバックアップ:デバイスを Wi-Fi ネットワークに接続→「設定」をタップし、下にスクロールして「iCloud」をタップ→「バックアップ」をタップして、「iCloud バックアップ」をタップ→「今すぐバックアップを作成」をタップ。
 ・MediaTransでバックアップ:iTunes、iCloudよりも高速で、ネットに接続しなくても音楽、動画、プレイリスト、写真などのデータを iPhone・iPod・iPadとPC間、iOSデバイス間に楽に転送できる。

3、時間を確保:iOS 11ダウングレードには、デバイスデータの消去、バックアップから復元などをするので、ちょっと時間がかかるから、 iOS 11からiOS 10にダウングレードする時、十分な時間を確保することをおすすめする。

4、ネットワーク環境を確認:ネットワークの接続が不安定/低速の場合は、iOS 11のダウングレードがうまくいかなかったり、失敗したり、不明な故障が発生したり可能性が高いから、不安定/低速ななネットワークの利用は避けてください。

5、電量を確認:バッテリー残量が50%未満のときは iOS 11ダウングレードできないので、フル充電かつ電源を接続した状態でダウングレード作業を進めるほうが安全。

6、iOS 11のバックアップは基本的にiOS 10へ復元することはできない。

iOS 11ダウングレード必要なツール

1、最新のバージョンのiTunes:iTunesのバージョンが古いせいでiOS 11ダウングレード失敗すつ場合があるから、最新にした状態でダウングレードは問題なくできる。

2、Mac、またはWindows PC。

3、iPhone/iPad用USBケーブル 

iOS 11ダウングレード手順をチェック!(iOS 11からiOS 10へ戻る方法

ステップ1、iOS 10のファームウェアをダウンロード:バックアップを取ったら、「iOS 10ファームウエア」をダウンロード。iOSファームウェアは機種によってダウンロードファイルが異なるから、iPhone、iPad、iPod touchの使用するデバイスモデルを確認してファームウェアファイルを選んでダウンロードしてください。

ステップ2、「iPhone/iPadを探す」をオフにする:「設定」 > 「iCloud」 > 「iPhone/iPadを探す」の順番で「iPhone/iPadを探す」をオフにしてください。

ステップ3、デバイスをパソコンに接続:USBケーブルでiPhone/iPadをコンピュータに接続した後、コンピュータ上のiTunesを起動してください。

ステップ4、iOSデバイスをDFUモードに:USBケーブルでiPhone/iPadをコンピュータに接続した後、一度デバイスの電源をオフにする。電源がついていない状態で、3秒ほど電源ボタンを押したままの状態にし、その後電源ボタンは押したままで、ホームボタンを同時に10秒間押したままにする。 その後、電源ボタンだけを離しホームボタンだけを押したままにしてください。うまくいくとiTunesのポップアップメッセージで、「iTunesはリカバリーモードのデバイスを見つけました。」という内容が表示される。「OK」をクリックすると、iPhone/iPadの画面が黒いままになる。

ステップ5、iTunesでiOSデバイスを選択:iTunesを起動して画面左上にあるiOSデバイスアイコンをクリックし、「設定」>「概要」の順番でクリックしてください。そしてWindowsであればShiftキーを押しながら「iPhoneを復元」ボタンをクリック、MacであればAlt/Optionを押しながら「iPhoneを復元」ボタンをクリック。

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ステップ6、「iOS 10ファームウエア」を選択:ファームウェア選択画面が表示されたら、先ほどダウンロードした「iOS 10ファームウエア」を選択したあと、[開く]をクリック。

ステップ7、復元をクリック:「iPhone の内容は消去され、iOS 10ソフトウェアで復元されます。復元は Appleにより検証されます。」画面が表示されたら、[復元]をクリックすると、ダウングレード作業が開始される。

ステップ8、iOS 11ダウングレードが完了:ダウングレード処理が終了すると、iTunesでデバイスの「概要」を開いてiOSバージョンを確認できる。iOS 11からiOS 10に戻すことが成功していることがわかる。 

iOS 11ダウングレードした後のデータ復元方法を見る>> 


iPhone 8とiPhone 7の違いを比較:アイフォン8性能はどう?iPhone 8とiPhone 7どっちが買い?

2017-02-10 13:48:00 | Apple

iPhone 8とiPhone 7の違い:iPhone 10周年記念モデルアイフォン8を待つべきか?

皆さん、もうiPhone 7は手に入れましたか? 2016年9月16日に日本で発売されたiPhone 7は、iPhoneシリーズ初めて耐水性能の搭載、FeliCaに感圧式ホームボタン、ストレージの追加、そしてイヤホン端子の廃止で更に薄くなったなど、わかりやすく進化していますが、ディスプレイも改善されたポイントの1つで、iPhone 6sと比較するといろいろな違いが出ています。一方、デュアルカメラは"デカイ"7 Plusだけ、イヤホン端子の廃止の不便、そして外観は基本的にiPhone 6sからキープデザインで大幅な変更は無しなどでiPhone 7発売後3日間の販売台数が、iPhone 6sシリーズの42%とかなりの不振で、2017年1月~3月期の生産量が減少すると日本経済新聞が伝えました。

一方、iPhone 10周年(iPhoneが初めて発売されてからちょうど10周年)にあたる記念すべきこの2017年で、アイフォン7sではなくアイフォン8が登場すると言われていますが、iPhone 8はiPhone 7からどのように進化を遂げますか? iPhone 8とiPhone 7どっちを買えばいいのか?アイフォン8はiPhone 7の不振から抜き出すできるか?次はアイフォン8最新情報(アイフォン8性能、 iPhone 8発売日など)をまとめて、iPhone 8とiPhone 7の違いを比較してみます。気になる部分からご覧になってみてください!必ず皆さんが知りたい情報がみつかるはずです!

iPhone 8とiPhone 7の違いを徹底チャックしよう!

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iPhone 8とiPhone 7の違いその一:デザイン

★ iPhone 8とiPhone 7比較:iPhone 8画面サイズが大きくなる

画面サイズBarclaysのアナリスト、ブレイン・カーティス氏とクリストファー・ヘメグレン氏の公開したアイフォン8最新情報によると、2017年公開予定の最新iPhone8は、画面縁のベゼルがなくなり全面ディスプレイとなることで、現在のiPhone 7ボディサイズのままで4.7インチから5.0インチに、5.5インチから5.8インチとそれぞれ大画面化になります。iPhone 6から保ってきた4.7インチと5.5インチを大型化にする可能性があります。 

★ iPhone 8とiPhone 7比較:iPhone 8に有機ELディスプレイ搭載

2016年9月Appleが発売した「iPhone 7/7 Plus」のディスプレイについて、ディスプレイテストのDisplayMateはモバイル液晶として過去最高と評価し、 色域が従来より広くなっているため、表現できる色そのものも、よりビビッドで幅広くなっています。そして日本経済新聞社の報道によると、アップルは部品メーカーなどに対し、2017年に発売される新型iPhoneに有機ELディスプレイを搭載すると伝えました。有機ELディスプレイは、液晶に比べて発色がよく、省電力性能に優れるていて、視認性はもちろん応答速度があがることが、また薄型にすることができるなどのメリットがあります。

★ iPhone 8とiPhone 7比較:iPhone 8に機体は金属からガラス製 

iPhone 7は、「iPhone 5」から採用し続けてきた金属製ボディで、全モデル「iPhone 6 / 6s」とほぼ同じな外観を持っています。そのせいか、iPhone 7へ機種変更したい人が少ないです。iPhone 10周年である2017年に登場するiPhone 8に、iPhone 4と同じ、全面ガラスが採用される可能性があります。ワイヤレス充電(充電台に置くだけで充電できる技術)に対応することが理由の1つです。イヤレス充電にすでに対応したスマートフォンの中には、金属製のボディを採用したものもありますが、Appleは金属を使うことで充電速度が落ちてしまうことを避けるため、ワイヤレス充電を妨害しにくいガラスをボディに採用します。 

iPhone 8とiPhone 7の違いその二:カメラ

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★ iPhone 8とiPhone 7比較:iPhone 8 デュアルカメラも搭載?

前代iPhone 7 Plusでは、デュアルカメラによって光学ズームが可能になりました。iPhone 7 Plusのデュアルカメラの構成は、望遠カメラモジュールと光学式手ブレ補正(OIS)対応の広角カメラモジュールですが、レポートによれば、次期iPhoneのハイエンドモデルのデュアルカメラの構成は、望遠・広角の両カメラモジュールに光学式手ブレ補正を採用します。これにより光学ズームの品質も大きく改善するとしています。2017年に発売されるiPhone 8 Plusはもちろん、iPhone 8もデュアルカメラを搭載する可能性があります。一方、Ming-Chi-Kuo氏のレポートどおりであれば、デュアルカメラは「iPhone8 Plus」だけ搭載するかもしれません。

★ iPhone 8とiPhone 7比較:iPhone 8 3Dカメラを搭載? 

iPhone 7カメラは、前モデルiPhone 6sの12MP iSightカメラと5MP FaceTimeカメラから、12MP iSightカメラと7MP FaceTimeカメラへ進化しました。そしてイメージセンサーが速くなって、データの高速読み出しが可能になるほか、動きの速いものを撮ったときの歪みが少なくなる、超高速連写が可能になりました。レンズも従来のF2.2からF1.8に大幅に進化し、撮影時により多くの光を取り込めるようになり明るくなりました。そして、iPhone 8最新情報によると、Appleは韓国企業のLG Innotek(iPhone 7 Plusにデュアルレンズモジュールを供給)と共同開発している「3D撮影が可能なデュアルカメラモジュール」を2017年発売のiPhone 8へ搭載する可能性があります。3Dカメラはどんな機能を持つのかは今のところ定かではありませんが、たぶん人の目のような働きをするものでしょう。

iPhone 8とiPhone 7の違いその三:プロセッサ 

iPhone7の搭載している「A10 Fusion」チップは、まったく新しい4コア設計を採用し、2つの高性能コアと2つの高効率コアを持っています。高性能コアはiPhone 6の最大2倍の速さで動作し、高効率コアは高性能コアのわずか5分の1の電力で動きます。また、A10 Fusionチップを搭載したので、今年からは次の充電までの時間にこれまで以上の余裕が生まれます。それに対して、iPhone8に採用される「A11 Fusion」チップはさらに微細化が進み省電力化と性能アップが期待できます。ウエハの更なる小型化が可能となる10nm FinFETプロセスで、2017年第2四半期(4~6月)より小規模で量産が開始されるとのことです。 

iPhone 8とiPhone 7の違いその四:ホームボタン

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iPhone 7/7 Plusホームボタンは、これまでのiPhoneから大きく変わりました。ホームボタンが物理式ボタンではなく、タッチセンサーをベースとした仕様になりました。物理的には動きませんが、押した際には指に押し込んだ感触を模した振動が伝わって、タッチがわかる仕組みとなっています。iPhone 7/7 Plusの感圧式ホームボタンに違和感を感じる方が多いが、この新機構のホームボタンにより、押し込みによる故障のリスクを減らせることができます。

iPhone8では、全画面ディススプレイを実現するために、iPhoneシリーズのアイコン的存在であるホームボタンを廃止し、ディスプレイに指紋センサーを埋め込むことになります。この技術は、ディスプレイに埋め込まれた静電レンズによって人体から出る静電気を認識し、ユーザーの認証を行うというものです。画面のどこに触れても正確に反応するため、iPhoneの使い勝手が大幅に向上しそうです。  

iPhone 8とiPhone 7の違い一覧:スペックを比較!

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iPhone 7 スペック詳細:

・ディスプレイ・サイズ:4.7インチ、 67.1 x 138.3 x 7.1mm(138g)

・カラー:ゴールド、シルバー、ローズゴールド、ブラック、ジェットブラック

・OS:Apple iOS 10

・CPU:Apple A10チップ トリプルコア

・メモリ:3GB LPDDR4メモリ

・ROM:32GB/64GB/128GB

・バッテリ:1960 mAh (一体型)

・カメラ:メインカメラ : 1200万画素  インカメラ : 700万画素

・指紋認証:

・ほか:USB-Type C対応、「IP67」防水 

iPhone 8 スペック詳細: 

・ディスプレイ・サイズ:4.7インチ

・カラー:ゴールド、シルバー、ローズゴールド、ブラック、ジェットブラック

・OS:Apple iOS 11

・CPU:Apple A11チップ トリプルコア

・メモリ:4GB LPDDR4メモリ

・ROM:32GB/64GB/128GB

・バッテリ:未定(iPhone 7より大容量化される)

・カメラ:メインカメラ : 1,600万画素x 2 インカメラ : 700万画素

・指紋認証/防水機能:

・ほか:USB-Type C対応、ホームボタン廃止 

iPhone 8 Plus スペック詳細を見る>>

iPhone 8とiPhone 7比較:発売日 

2016年9月8日(日本時間)発表されたiPhone 7はドコモ・au・ソフトバンクの契約版は、9月9日(金)から予約することができ、SIMフリー版iPhone 7発売日は9月16日となりました。そしてうわさのiPhone 8は2017年9月に登場する可能性があります。次は歴代iPhone発売日を見ましょう。

歴代iPhone発売日:

iPhone 3GS発表日:2009年6月9日-------------- 発売日:2009年6月19日

iPhone 4発表日:2009年6月7日-------------- 発売日:2010年6月24日

iPhone 4s発表日:2011年10月5日-------------- 発売日:2011年10月14日 

iPhone 5発表日:2012年9月12日-------------- 発売日:2012年9月21日

iPhone 5s/5c発表日:2013年9月10日-------------- 発売日:2013年9月20日

iPhone 6/6 Plus発表日:2014年9月9日-------------- 発売日:2014年9月19日

iPhone 6s/6s Plus発表日:2015年9月9日-------------- 発売日:2015年9月25日

iPhone SE発表日:2016年3月21日-------------- 発売日:2016年3月31日

iPhone 7/7 Plus発表日:2016年9月8日-------------- 発売日:9月16日 

iPhone 8とiPhone 7比較:価格

iPhone 7価格/iPhone 7 Plus価格

32GB:72,800円(税別)/85,800円(税別)

128GB:83,800円(税別)/96,800円(税別)

256GB 94,800円(税別)/107,800円(税別) 

iPhone 8価格はまだ公開されていないが、iPhone 7と同じくらいの価格設定にする可能性が高いです。アイフォン8最新情報を見逃さないように、こちらからチェックしてください>>


iTunesを使わずにパソコン動画をiPhone 8に入れる方法と手順をご紹介!

2017-01-24 12:15:38 | Apple

iphoneに動画を保存する方法を教えてください! PCに保存している動画を、ギガファイル便にアップし、アイフォンで再生できたのですが、 この動画をアイフォンに保存することは可能でしょうか? 可能であればその方法をわかりやすく教えてください(><)

近年スマートフォンの普及率が日本で急速に高まっています。その中のiPhoneは日本で爆発的なヒットを記録し、Appleの本拠地であるアメリカでさえそのシェア率は4割ほどなのにも関わらず、日本でのシェア率は6割も超えました。現在コンピュータの変わりに、携帯性の良さで画面サイズも向上、高解像度ディスプレイも搭載しているから、iPhoneで動画を見る人が増えています。

パソコン動画をiPhone 8に入れると、いつでもどこでも見ることができ、非常に便利ですが、どうやってパソコンのダウンロードした動画、映画、ビデオなどをiPhone 8に転送できるか、多くの人が困っています。特にiPhone 8で再生可能な動画形式でない場合は、動画形式の変換が必要になる場合、どうすればいいでしょうか。次はごく簡単なiPhone 8へ動画を入れる方法を皆さんに紹介します。

元記事はこちらへ>> 

iTunesを使わずにパソコン動画をiPhone 8に入れるソフトおすすめ

パソコンからiPhone 8に動画を入れるとき、iTunesはよく使われています。iTunesはApple社製の音楽管理・再生ソフトとして、コンピュータ内の音楽ファイルを管理し、iPhone、iPadへ入れることもできます。しかし、iTunesを使ってiPhone 8に動画を転送する前に、動画形式をiPhone用に変換する必要があります。では、動画変換の方法は?なんと複雑な感じがします。おまけに、iTunesは多機能ゆえに画面構成がやや複雑で、使い方がわかりにくいという方も結構います。ここでiTunesの代わりに、数クリックだけでフォーマットを自動変換してパソコンの動画をiPhone 8に保存することができるソフト -WinX MediaTransをご紹介します。

WinX MediaTransというソフトは、MP4、M4V、MOVに限らず、3GP、MPEG、MPG、DAT、AVI、ASF、WMV、VOB、MKV、FLVなどの動画をiPhone 8対応のフォーマットに変換して、パソコン動画をiPhone 8に入れることができます。また、このWinX MediaTrans iOS管理ソフトはパソコンからiPhone iPhone 8着信音の設定などの機能も備えています。機能豊富で多くのニーズを満たせ、簡単にiPhone 8のデータを編集・削除できるので、iTunesの代替ソフト野中で一番使いやすいです。 

無料ダウンロード↓↓↓

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次は実際にWinX MediaTransでiPhone 8に動画の入れ方を説明します。

WinX MediaTransでパソコン動画をiPhone 8に入れる方法を詳解

まずこのページにある緑色の「無料ダウンロード」ボタンをクリックして、WinX MediaTrans ダウンロード&インストールしてください。WinX MediaTrans日本語化され、日本のユーザが快適に簡単に使えます。Macユーザーなら、このページにある「無料ダウンロード」青いボタンをダウンロードするだけでいいです。(WinX MediaTransダウンロード・インストール方法 >>

まずこのページにある緑色の「無料ダウンロード」ボタンをクリックして、WinX MediaTrans ダウンロード&インストールしてください。WinX MediaTrans日本語化され、日本のユーザが快適に簡単に使えます。Macユーザーなら、このページにある「無料ダウンロード」青いボタンをダウンロードするだけでいいです。(WinX MediaTransダウンロード・インストール方法 >>)

動画をiPhone 8に保存

 ステップ1: WinX MediaTransをインストールしたあと、ソフトウェアを起動してください。USBケーブルて、お使いのiPhone 8をパソコンに接続します。初めてパソコンに接続する場合、「このコンピューターを信頼しますか」と出てきて「信頼」をクリックします。 

ヒント:ソフトを起動すると、注意喚起のようなメッセージが出てきます。同ソフトはiTunesと連携して動作するタイプのものなので、デバイスのデータが勝手に消えないようにiTunes側の設定をしてやる必要があります。

ステップ2: WinX MediaTransの主界面が自動的に表示されて、二行目の左の「ビデオ」をクリックして、WinX MediaTransビデオ同期機能に入ります。

ステップ3.青のメニューバーにあるモニターボタン「ビデオ追加」をクリックしPCから iPhoneに追加動画を選択します。

ステップ4.「同期」ボタンをクリックしたらWinX MediaTransでパソコン動画をiPhone 8に入れるプログレスが開始されます。

因みに、WinX MediaTransは有料アプリになるため、体験版でインポート/エクスポート転送回数に一定の制限があるのでご注意ください。 

パソコン動画をiPhone 8に入れるについてもっと詳しい情報>>

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