運よく脱出。

「幽玄の間」日曜日の私のヘボ碁より。


　私の黒番。白１と押され、黒７子が危険・・・・





　実戦、上辺少し利かした後、
　　
　　黒１とアテる捨石の手筋がありました。

　（囲碁用語でいえばマクリでしょうか？）

　　運よく黒石が脱出しました。




　

　白取ったら、以下のヨミでしたが、あってるかどうか…

ハザマの攻防！

「幽玄の間」プロの実戦譜より。


　白１のスベリに対し、黒はツケから

　黒６と分断して攻めの体制へ…





　対して、白１，３と軽快な「ハザマ」！





　黒６と囲碁用語でいう「ハマザを衝いて」きましたが…





　白５が見合いの一手で、うまく脱出しました！

真似できない布石。

「幽玄の間」８段同士の碁…











すべてにおいて、一路ずれてる感じ…

　ホントに強い人にしか打てません。

　　囲碁の神様の戯れのような布石ですね。

石の取り方！

「幽玄の間」プロの実戦譜より


　白１とソッた場面、黒の次の一手は！





　黒１とツケるのが形！




　
　白１と逃げ、黒２に白３と取ると

　　「シチョウ」ですね！　
　　
　　　　


　

　　石の取り方を覚えるのが囲碁の楽しいところ！

両にらみ☆

「幽玄の間」高段者の囲碁実戦譜より。。


白１と囲った瞬間、黒２の一線の手！

　　　この手の意味は！・・・・




　　
　　　白１と隅を守った瞬間、黒２が勉強になる形！





　　　白、隅を守れば、黒４のオオゲイマで白地が…






　　実戦は、隅が「コウ」に・・・