「幽玄の間」をふらつきながら
とりあえず、囲碁に関わる事を
とりとめもなく、書いてます。
【第4回大和証券杯ネット囲碁オープン】
大御所 小林光一
9段(名誉棋聖・名誉名人・名誉碁聖 資格者)
ベスト4入り!
このまま優勝して、
囲碁界、特に若手に
喝
を入れてほしいですね!
私が大学時代の時、碁を打つ時は
常に小林九段の「飛翔」の号の入った扇子を
持ち歩いていました。
ほんと小林
趙時代
でしたね。
あの井山八段は生まれてなかった
攻め合いの手筋!
どうあがいても
黒石は取られていますね。
狸の腹つづみ!
いいネーミングですね。
並んだ形がなんとなく狸(タヌキ)の腹に似ている?
狸が思わず腹鼓を打ちたくなるような形?
いろいろ説もあるかと思いますが、
おもしろい手筋ですね。
親父と息子(爺やと孫)の13路盤4子局で
息子の完敗・・・
親父の打ち方はかなり筋が悪いのですが
息子の方もついついお付き合いして
しまいます。
なので、私が息子に教えているのが、
『石音の反対に打て!!!
』
普通は右図が形ですが、
手を抜けば、4と打って分かりやすいですね。
これが理解出来ればかなり上達するはず。
市の囲碁大会まで11日・・・・
間に合うかな・・・
それ以前に私も実践不足・・・
第1回ワールドマインドスポーツゲームズの
借りを返してほしい!
【第10回農心辛ラーメン杯世界囲碁最強戦】
始まりましたが・・・
日本の1番手 棋聖、王座を持つ
山下敬吾九段は中国の
17才柁嘉熹三段
に敗れる。
波乱なのか、それとも、これが日本の実力なのか。
流石に『えっ
』言いたくなりますね。
図は白番山下九段の46手目・・・
個人的ですが違和感を感じますね。
日中韓三国の勝ち抜き戦なので
まだまだこれから。
信じていいですよね。
左右同型中央に手あり!
有名な格言ですね
図もまさにそのパターン。
ただし、1,3,5と並ぶこの形は
美しいですね。
半屏風勢