


トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によってはハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「歩様の硬さが出るなど、日によって異なることがありますが、それでも一時よりはだいぶいいかなと思えます。良くなってきている流れの中でトレセンへ入れてもらい、競馬を目指してもらえるように話をしていくかもしれませんが、もう少し見極めてから判断したいと思っています」(天栄担当者)


軽めの調整を行っています。「この中間もウォーキングマシン中心の調整を行っています。脚元に関しては先週といい意味で変わらないので、このまま軽く動かしながらケアを行っていきます」(NFしがらき担当者)


14日は軽めの調整を行いました。15日は栗東坂路で追い切りました(51秒1-37秒7-25秒0-12秒8)。「今朝は坂路で併せて追い切りました。こちらが先行する形から最後は3馬身ほど先着と、しっかり動けていました。一杯に追ったことでスイッチも入ってくると思いますし、心身のケアをしながらレースに向けて進めていきます」(生野助手)11月3日の大井競馬(JBCクラシック・ダ2000m)に川田騎手で出走を予定しています。


14日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝はCWコースで併せて追い切りました。相手は格上でしたが、こちらが先行して同入し6ハロン83秒台、ラスト1ハロン12秒4という計測。ほぼ馬なりでこれなら時計的には十分です。ただ、少し上に飛ぶようなフォームなので、少しロスがあるのかなという印象です。最終週の2400m戦を予定しているので、あと2週しっかりやっていきます」(音無師)11月1日の京都競馬(3歳上1勝クラス・芝2400m)に出走を予定しています。



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