『家を建てる』 第二回

2014年1月12日

この廃材の山になっている土地が、新しい家を新築する場所となります。
この写真では、「本当にここに家建つのぉ～！」と心配される方もいるかもしれませんが…。
もう少し先まで読んでってください。
私が住んでいる所は田舎なので同じ敷地内に３つの番地が混在してるんですよね。
たとえばＡ・Ｂ・Ｃという番地があります。
ＡとＢは宅地登録なんだけど、何とＣは農地登録なんです！（苦笑）
でぇそのＣにちょうど新築する家が架かってしまったもんだからさぁ～大変。
今回施工をお願いした豊田住宅さんにはどれだけご足労を掛けた事か。この場をお借りして御礼申し上げます。

家の母です。この時、齢？０歳。？０歳にしてまだまだ現役、頭が下がります。
私の家はこの人がいないと全く機能しません。（笑）
父親も健在ですが、まさに大黒柱です。

この時は、「木は燃やす」みたいな感じでしたので、その他の燃えないものは後に廃材屋さんに持っていって貰いました。
この上の写真、２枚目上に写っている棕櫚の木。
棕櫚の木と言うと1982年に発表された松田聖子のアルバム『Pineapple』の中の“パイナップル・アイランド”を思い出す。
♪ねぇ棕櫚の葉陰でぇ～♪みたいな。（笑）知らない人はすみません
この木は聞いた所によると勝手に生えてきたそうですよ。
…ってそんな話をしたいわけじゃなく、この少し高くなった場所にはその昔（当然私が幼少の頃です）、鶏小屋がありまして、そうですねぇ～大体20羽くらい居たでしょうか？
全部、野良猫だか飼われてる猫だか判りませんが、ヤラレちゃったんです………。ひぇ～