皆さんは、HIVとエイズ(AIDS)と言うものを、ご存知だろうか?大半の人は、恐らく漠然と、怖い物として、認識しているのではないだるか?その考えは、的外れでは無いのだが、問題は、HIVとエイズが何か、何で怖いのかが、わかっていない事である、それを、払拭するために、此の記事を読んで欲しい。
まずは、HIVだが、
Human(人間)
Immunodeficiency(免疫不全)
Virus(ウィルス)
この頭文字から来てる、続いて、エイズ『AIDS』についてだが、
Acquired(後天性)
Immunodeficiency(免疫不全)
Syndrome(症候群)
の、頭文字から、来ている
これらから、判るように、この二つは、『原因と結果』と言う関係性であることを、認識して頂きたい。
次は、感染についてだが、人間に体には、皆さんのご存知の通り、免疫機能が、ある。
その細胞のが、
NK細胞(ナチュラル・キラー細胞)
リンパ球
マクロファージ
であるこの、細胞を、管理指令、している細部が、『CD4』である。この、細胞の命令を、受けて、カビやウィルスなどの、有害物質から、守ってくれるから、健康に、居られるのである
そして問題の、HIVが体内に、入ったら、どうなるかだが、HIVは、CD4感染して、自分の細胞を、増やしながら、CD4を、破壊するのである、他の、免疫細部達は、命令が無い以上、何も出来ないで、敵が増えるのを、指を咥えて、見ているしか無いのである。
わかって、貰えるだろうか?本来身体を、守る為の細胞が、有害に、利用されているのだ。
免疫の、司令塔が無い以上、他の、ウィルスや、カビなどを、倒せなくなる、病気になる
これが、
AIDS(エイズ)だ
次は、感染経路だが、感染するのは、接触感染である、だが、条件がある、HIVは、生きた細胞の中しか生きられないのである、必然的に、
同じ鍋を、囲む。
使ったものを、さわっる。
同じ風呂に入る。
全く、問題ない、りゆうは、生きた、体内細胞に、接触していないからである、
なら、何があぶないのか。
剃刀の使い回し。
注射針の、使い回し。
ディープキス(口の中を、舐める)
血液細胞、生殖細胞に触る
SEX
などである。
なら、感染者との赤ちゃんを、望んだ場合だが、答えは、
「感染しないとは、言えない」
が現状である、理由は、感染力の問題である、だが、投薬により、パートナー、赤ちゃんの感染を、抑える努力ができる。産婦人科や、感染症内科など、相談してみてほしい。
そして、最後の問題点だが、
『HIVは、破壊できるか否か?』
答えは、否である。
理由は、HIVの、遺伝子研究が、解明できていないからである
だが、絶望する事は無い。確かに、破壊は出来なくても、増殖阻害薬による、抑制は、出来るのである、これで、大事な免疫力を、下げずに済むのである、担当医に、どんな薬に、するか相談して、欲しい
もう一つ言いたいのだが、ウィルスになら、ワクチンだと思うかも知れんが、これは、半分またがいだ、理由は、ワクチンは、あくまで、予防薬で有って、治療薬でわないのである、しかも、防ぐウィルスに、本人の体質によって、秒で、効けば、ほとんど、結果が出ない場合もある、防ぐならともかく、治すなら、ウィルスを、ウィルスで破壊抗ウィルス剤しかないのである
ここで、お得情報だが、皆さんは、
障がい者手帳と言うものも、ご存知だろうか?これがあると、乗り物が、割引で乗れたりと、色々便利なのだ、感染者は、
『免疫機能不全障害』と言うメモ区でもらえるはずである、詳しくは、最寄りの、役所に問い合わせてほしい。