福澤先生

2020-12-12 16:31:27 | 日記
独立とは、自分にて自分の身を支配し、他に依りすがる心なきを言

権威や格式を嫌い、「これはこうするものだ」という常識を疑い、合理的実用本位で、男尊女卑思想を一喝し、健康に留意をし、散歩が大好きで、奥さんと子どもを「さん」付けで呼び、明るく社交的で、でも親友は1人もいないと言い、教育に情熱を燃やし、慶應義塾を創始し、新聞を発行し、周りの空気は読まず、人におもねることや忖度を嫌い、精神の上で近代日本の礎を築いた無位無官の偉大なる平民。

あたかも一身(いっしん)にして二生(にしょう)を経(ふ)るが如く(文明論之概略)

福澤諭吉「身体健康精神活潑」墨書。諭吉はこの言葉に「からだは元気に、こころは生き生きと

全社会の先導者たらんことを欲す

福澤諭吉は学問を修める過程で、「智徳」とともに「気品」を重視し、社会の先導者にふさわしい人格形成を志しました。福澤が門下生たちにその志を託した「慶應義塾の目的」と呼ばれる一文があります。
「慶應義塾は単に一所の学塾として自から甘んずるを得ず。其目的は我日本国中に於ける気品の泉源、智徳の模範たらんことを期し、之を実際にしては居家、処世、立国の本旨を明にして、之を口に言ふのみにあらず、躬行実践、以て全社会の先導者たらんことを欲するものなり」

2020/12/10

2020-12-10 08:04:52 | 日記
実は人体実験を自らでしています。
私は寝れないのですが、かなりいろいろ調べたり、
トランステックとか、マインドフルネスとか、脳科学とかいろおな人とも交流したりして
なんとかならないものかとしているなか、、
今年は自分で人体実験しました。
抗うつ剤1種類、抗不安薬3種類、、ロゼレム(メラトニン系)を試しましたが、
一応全部処方されています。脳の脳内伝達物質を制御する抗うつ剤1種類、抗不安薬3種類は、
正常な脳、かなり深刻な状態でない時は、副作用があります。 3日くらい続くかな、、
でも、深刻な状態には作用するような気がします。おそらく、
ベンゾジアゼピン系は寝たような気になり、副作用は少ない気もしましたが、これも克服、、寝れなくもなります。脳はすごい克服します。
医者はそんなに寝たいなら麻酔打てばいいんだよとも言われました
そういえば、ロゼレムを開発した人、最後の私に言ったのは、私はジムに行っていると
正常な人に、この手の薬はどうも、、、でもほんとにどうにもならない人には良いです。きっと