11月15日、快晴の元ヤマメ発眼卵埋設放流を中津川および枝沢にて実施いたしました。
皆さまから寄せていただくチャリティー、募金などを活用し12.000粒を準備。18名で計25カ所に放流を終えることが出来ましたので、簡単ですがご報告いたします。
当日の水温は中津川で12℃、枝沢で11℃。もっと低いに越したことはありませんが、養魚場との水温差を考えれば問題ないでしょう。
塩ビ管を使った直接放流の様子です。
今年は少し新しい試みも。
昨年は発眼卵放流後に直撃した大型台風で壊滅でしたが、今年はコンディションも安定していて期待しています。
一匹でも多くのヤマメが孵化し、成長して欲しいものですね。
こちらも今年初めて、枝沢でも発眼卵放流を実施しました。
最後は中津川漁協・木藤組合長にご挨拶をいただき無事終了。皆さんかなり手慣れてきたので、来年は発眼卵を多く準備できればと考えています。
参加の皆さんお疲れ様でした。
*漁協さんからの情報によると先日、中津川で40cmほどのサクラマスのすでに腐乱した個体が見つかったそうです。発見時すでに時遅く、魚体の一部を持ち帰りDNAなどを調べることは叶わなかったそうですが、光明ではありますね。
*今年は活動の事前告知やお声がけを極力控えています、ご理解ください。
Report by 小平
皆さまから寄せていただくチャリティー、募金などを活用し12.000粒を準備。18名で計25カ所に放流を終えることが出来ましたので、簡単ですがご報告いたします。
当日の水温は中津川で12℃、枝沢で11℃。もっと低いに越したことはありませんが、養魚場との水温差を考えれば問題ないでしょう。
塩ビ管を使った直接放流の様子です。
今年は少し新しい試みも。
昨年は発眼卵放流後に直撃した大型台風で壊滅でしたが、今年はコンディションも安定していて期待しています。
一匹でも多くのヤマメが孵化し、成長して欲しいものですね。
こちらも今年初めて、枝沢でも発眼卵放流を実施しました。
最後は中津川漁協・木藤組合長にご挨拶をいただき無事終了。皆さんかなり手慣れてきたので、来年は発眼卵を多く準備できればと考えています。
参加の皆さんお疲れ様でした。
*漁協さんからの情報によると先日、中津川で40cmほどのサクラマスのすでに腐乱した個体が見つかったそうです。発見時すでに時遅く、魚体の一部を持ち帰りDNAなどを調べることは叶わなかったそうですが、光明ではありますね。
*今年は活動の事前告知やお声がけを極力控えています、ご理解ください。
Report by 小平