JAZZ SONGS

YouTubeおすすめジャズ映像セレクション・曲別ライブラリー

A Girl From Ipanemaイパネマの娘-Astrud Gilberto

2010-01-31 11:29:19 | I
アストラッド・ジルベルト - イパネマの娘 Astrud Gilberto -The Girl From Ipanema


アストラッドジルベルトとバックはスタンゲッツ。希少な映像ですね。
ヴァイヴはゲイリーバートンでしょうか?よくわかりません。

My Favorite Things - McCoy Tyner Trio

2010-01-28 00:17:40 | M
McCoy Tyner Trio - My Favorite Things


マッコイタイナーとエヴリシャープのベース、ルイヘイズのドラムス。
数年前にブルーノート東京で聴きましたが、マッコイがまだ肥ってるのでそれよりも少し前のようですね。かっこいいピアノです。

Left Alone - Kenny Garrett Quartet

2010-01-27 00:28:37 | L
Kenny Garrett Quartet - Left Alone


ケニーギャレットを最初に聴いたのは、マイルスのバンドが1990年に目黒のブルースアレイのオープニングに出た時だった。すごくエモーショナルで、マイルスに遠慮しないで吹きまくる姿が印象的だった。さらに何か知的な雰囲気も漂わせており、ただのジャズマンではないことが容易にわかる。

ジャズライブに行くと近未来が変わる

2010-01-25 22:09:21 | ジャズライブ案内
1月30の着物deJAZZ「山本剛plays大和魂」を一週間後に控えて、40年近く行っているジャズライブについて考えてみた。

ジャズライブの楽しみはいろいろあるが、中でも私が好きなのは、「行くと近未来が必ず変わる」ことがあげられる。

仕事が忙しい、体がしんどい、気乗りがしない・・・いろいろと直前になってキャンセルしたくなる要素が出てきたりもするが、それらを乗り越えて(大げさだが)ライブに行くと、そこにはまた新しい発見がある。新しい発見をした自分と出会える。新しいアーティストとの出会い、新しいお店のマスターとの出会い、新しいファンとの出会いもある。
同じ時間に同じ空間で息をしながら、すぐれたジャズミュージシャンのひらめくアドリブを同時に体感できる、アドリブ疑似体験も心地よくなる。

行かない近未来、行く近未来、どちらを選ぼうが個人の自由だが、行かない近未来はいつもの延長線上だが、行く近未来は延長線上に新しい道が開けるようなところがある。

だからジャズライブはやめられないのかもしれない。
1月30日18:30~タワーホール船堀でのジャズコンサートは今から楽しみです。




Autumn Leaves - Freddie Hubbard

2010-01-25 21:52:25 | A
Freddie Hubbard - Autumn Leaves


V.S.O.P.のありし日のフレディハバードを懐かしんで拝見しました。
ブダペストでの現地のアーティストとの共演のようですが、カデンツァはフレディの非凡さを感じさせます。興味深い映像です。

Moment's Notice - McCoy Tyner Quartet

2010-01-24 17:40:35 | M
McCoy Tyner Quartet - Moment\'s Notice (2002)


マッコイタイナーのスリリングな演奏。ハンマーで振り下ろすような独特の左手が、かなり上まであがってるので、相当調子良かったような気がします。チャーネットモフェットのベースものってます。

Holy Land - Reuel Lubag Trio

2010-01-24 11:12:34 | H
Holy Land by Cedar Walton - Reuel Lubag Jazz Trio


シダーウォルトンの名曲、ホーリーランド。印象的なテーマはシダーウォルトンファン以外でも知っているのではないでしょうか。

52nd Street Theme-Charlie Parker

2010-01-23 14:41:45 | F
Charlie Parker  ? 52nd Street Theme  ? Hot House  ? A Night in Tunisia


1月21日にこの曲名の歳になりました。(*_*;
なんとなく時間が過ぎ去るのもアップテンポな気がします。

Autumn Leaves - Gonzalo Rubalcaba Trio

2010-01-22 00:47:34 | A
Autumn Leaves - Gonzalo Rubalcaba Trio



ゴンサロのフレーズは実に美しいうえに進化を感じる。
パティツゥーチのベース、ディジョネットのドラムスという贅沢なトリオです。 

Falling in Love with Love - Oscar Peterson

2010-01-20 00:13:40 | F
Oscar Peterson: Falling in Love with Love


ペデルセンの運指がよーくわかります。左手の薬指もけっこう使ってるのが凡人にはまねできないですね。ギターのようにつま弾きながら音程バッチリというのも凄いです。マーティンドリューのドラムスもいい感じですね!

Body And Soul - Jason Moran Trio

2010-01-10 17:18:34 | B
Jason Moran Trio - Body And Soul - Chivas Jazz Festival - SP - 2003


ジェイソンモランというピアニストはこの映像で初めて聴きましたが、味わい深い演奏を聴かせてくれます。
へんな話ですが、映像見ないで聴くとだんだん心地よくなってくるようです。まったくなんの曲かわからない演奏が続き、やっとこさテーマに入って、ああこの曲かとわかりうれしくなる。新鮮なアプローチです。

Waltz For Debby - Bill Mays

2010-01-09 16:54:22 | W
Pianist Bill Mays plays Bill Evans\' \"Waltz For Debby\"


ビルメイズという名前は日本ではどちらかというとあまり有名ではないような気がしますが、素晴らしいピアニストですね。太くて長い指が印象的です。