昨日は、琴平で四国富貴蘭会の第４２回の展示・交換会が開催されました。
四国の会員のほか、和歌山・岡山等他県からの参加者も含め、約１００名前後の参集がありました。
指定された展示品と各々自慢の株を色とりどりの富貴蘭鉢で展示台に整然と並べられ、投票用紙が配られ、見栄えのいい優れた展示物に参加者の総意で順位が決められる。
展示された富貴蘭の中には、何十年も育てているであろ鉢に収まりきらないほどの大株の物もあり、それぞれが思いを込めた富貴蘭栽培の奥深さをつくづくて痛感した次第。
さて、今日の画像は、富貴蘭「花かんざしC」の花です。
花軸に３～４の花が咲くが、三蝶咲きするのは一花あるかないかです。
