皆さんこんにちは!
前回の更新から少し時間が経ってしまいました💦
引き続き「彫刻の街・盛岡」を紹介していきたいと思いますので、最後までお付き合いくださいね🙇♂️
今回ご紹介するのは、岩手県立美術館の彫刻です。
モダンな雰囲気を感じさせる建物が特徴的な岩手県立美術館は、盛岡市の本宮(もとみや)地区にあります。
岩手県出身の著名な芸術家を取り上げた常設展はもちろん、様々な企画展も定期的に開催されており、芸術文化に親しめる場所の一つとして盛岡市の人気スポットになっています😊
そんな岩手県立美術館、実は館内に入らなくても見ることができる彫刻があるんです...!!
それはこちらの作品!
舟越保武氏によって制作された「道東の四季-春-」という作品です。
凛とした姿とは対照的な、柔らかく優しい女性の笑顔が印象的ですよね。
タイトルの通り、見ている人に春の訪れを感じさせるような暖かい作品です✨
ところでこの作品、岩手県立美術館の入り口に展示されているので、美術館全体を見守っているようにも見えるんです...👀
こんな風に写真を撮ると、美術館を見守る彫刻の気持ちになれるかもしれません😊
続いてご紹介するのはこちらの作品です!
アリスティード・マイヨール作の「三人の妖精」です。
この作品は、伝統的な美術モチーフのギリシャ神話に登場する「三美神」を下敷きにして作られたそうです。
妖精たちが互いに手を取り合って立つ姿が、可愛らしさと共に神秘性を感じさせる不思議な作品ですよね。
作者のアリスティード・マイヨールさんは、フランスを代表する彫刻家なんだとか。
海外で有名な彫刻家さんの作品が岩手県立美術館に展示されているなんて、すごいですね!
先程ご紹介した「道東の四季-春-」は美術館外に展示されていましたが、
こちらの作品は美術館2階の常設展入り口に展示されています!
常設展を鑑賞する際にはぜひ!「三人の妖精」に会ってみてくださいね💫
岩手県立美術館の詳しい営業時間や入場料、展示内容は、こちらをご覧ください↓↓
岩手県立美術館ホームページ
美術館内には、芸術的なグッズがたくさん揃えられている売店や、おいしいお料理が楽しめるレストランなど、楽しく魅力的な場所がたくさんあります!最高ですね👏
また、美術館を出ると広〜い公園があります。
芸術に触れたあとはお散歩をして自然を感じるのもいいかもしれませんね😆
春になると満開の桜が出迎えてくれるので、お花見をするのもオススメです🌸
岩手県立美術館と彫刻の位置を示した地図を載せておきますので、こちらを参考にしてぜひ訪ねてみてくださいね!
ちなみに、彫刻は☆マークのところにあります。
今回の記事はここまでです!最後まで読んでいただきありがとうございました(﹡ˆ﹀ˆ﹡)
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それでは、次回の更新をお楽しみに〜!
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