おはようございます。
先日、気仙沼へボランティア活動をしてきた元気な女性から
被災地で特に女性が抱える悩みをいろいろ聞きました。
本当に女性ならではの心配事や悩みがあって
集団生活では言い出しずらい事が分かりました。
大きな窓口へ行って言えることじゃなくて
一人の手から手へ渡せることって大切。
モーリンも協力します

モーリンで何度も帽子ギャラリーを行なっているURBANITEEさんのブログより
気仙沼ボランティアで被災地の子供達が撮影した被災地の写真展の主催をしている女性が、
7月3日より再度、気仙沼を訪れます。
(写真展はヨガスタジオ、ロータス8にて8月より開催との事)
http://commune-earth.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-e603.html
今回救援物資を必要としてる方々は気仙沼の仮設住宅にお住まいの皆さんです。
私の考えで思いついたものを挙げますので、
皆さんからもご意見お待ちしています。
想像力を働かせて、被災地でお困りの女性たちへ気持ちばかりの贈り物をしてみませんか?
1.下着(パンティー、ブラなどサイズが比較的大雑把で実用的なもの。)
2.パンティーライナー、生理用品など。
3.タオル(大・中・小どれでも)
4.ボディーソープ、石鹸などの衛生用品。
以上の物を募集します。
尚、物資はどれか一つなど少量でも問題ありません。
皆さん一人一人のご協力が必要です。
ぜひぜひ、臆せずにご参加よろしくお願いします!!
モーリンデッキで物資の受付を行っています。
Mooring Deck
Deli&Cafe
〒252-0203
神奈川県相模原市中央区東淵野辺4丁目31-14
TEL042-776-1050 (不在時は必ず折り返しお電話いたしますので
ご連絡をお伝えください。)
☆今回の募集は2011年6月27日(月)に締め切ります。☆
震災直後からタイムリーに支援物質も異なりますが、避難所で生活面の管理している人が男性の場合、やはり女性や小さな子供さんのいる人への配慮や考慮が行き届かない現状が避難場所での女性の悩みでした。
震災によりママ友や地域のネットワークも失われ孤独と不安を抱えふさぎこんでいる女性も多く、いろいろな形で被災地への支援は励みになると思います。
コメントありがとうございました。
震災翌日からボランティアに行ったのですか?
私は、8月に初めてボランティアに行こうかと思っています。
お時間ありましたら、
ぜひお話聞かせてください。
出来ることを考えると、とてもちっぽけだけど、
何か役に立てるように行動してみます。