あまりにも今までにない事をしでかしたもので
恥ずかしさが時差攻撃してきたのだった。(--;;
う~みゅ・・・
あれは・・・一昨日のこと。
『負荷心電図』 という検査がある。
いくつか種類があるのだが、今回は ”踏み台昇降運動” をやって
心電図の変化を調べるもの。
オリンピックの表彰台のような形をした台を上って降りてを繰り返し、
終了した後の心電図を時間を追って記録するのだ。
最初に患者さんの安静時(検査前)の心電図を記録し
その後、運動の仕方を教えるためにまず自分がやってみせるのだが
ふだんから運動などしない人にとっては階段を上るなんてこと自体が
すでにストレスになっている。
考えただけでうんざりしてしまう事だろう、と思う。
そのため、見本をみてもらうために
”ほら、全然たいへんじゃないんですよぉ~。簡単でしょ?”
ってな雰囲気を作り出すための、ある意味お芝居をするわけだ。
いかにも楽しそうに ”見せかける”、
できなさそうでも ”大丈夫。私にもできますから
”
あの日も、「じゃ、見本はこうですよ
」
と言いつつ、階段の下にひいてあるカーペットの上に
上履きをぬいで足を揃えてすっくと立ったわけ。
「1歩目で階段に足を乗せて、2歩目で更に1段上がって、3歩目で両足そろえます」
そこまで言った時、ふと自分の足下が気になる・・・

患者さんもつられて私の足下を見ている・・・
ん?????
なにやら違和感がかかとのあたりから感じていた。
それを確認しようとじーーーーーーーーーーーーっと見つめていると
(ああああああああああああああああ!!!!!)
靴下のかかとに穴がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
しかも両方!
かかとを振り返った状態で
おもいっきり思考回路が停止すること約5秒・・・(たぶんそのくらい)
とっさに出た言葉が
「これは見なかったことにお願いします
」
と穴の存在を否定。
患者さんも真剣なまなざしで
「はい!」
そして検査は何事もなかったかのようにサクサクと終了し、
患者さんは病棟へもどって行ったとさ・・・
時間差で恥ずかしさがぶり返してきたのは帰宅してから。
ひとり悶絶しながら、心の中で奇声を発し、頭の中ではジタバタと暴れて・・・
あーーーーーーーーーーーーーーー、恥ずかしかった・・・
恥ずかしさが時差攻撃してきたのだった。(--;;
う~みゅ・・・
あれは・・・一昨日のこと。
『負荷心電図』 という検査がある。
いくつか種類があるのだが、今回は ”踏み台昇降運動” をやって
心電図の変化を調べるもの。
オリンピックの表彰台のような形をした台を上って降りてを繰り返し、
終了した後の心電図を時間を追って記録するのだ。
最初に患者さんの安静時(検査前)の心電図を記録し
その後、運動の仕方を教えるためにまず自分がやってみせるのだが
ふだんから運動などしない人にとっては階段を上るなんてこと自体が
すでにストレスになっている。
考えただけでうんざりしてしまう事だろう、と思う。
そのため、見本をみてもらうために
”ほら、全然たいへんじゃないんですよぉ~。簡単でしょ?”
ってな雰囲気を作り出すための、ある意味お芝居をするわけだ。
いかにも楽しそうに ”見せかける”、
できなさそうでも ”大丈夫。私にもできますから

あの日も、「じゃ、見本はこうですよ

と言いつつ、階段の下にひいてあるカーペットの上に
上履きをぬいで足を揃えてすっくと立ったわけ。
「1歩目で階段に足を乗せて、2歩目で更に1段上がって、3歩目で両足そろえます」
そこまで言った時、ふと自分の足下が気になる・・・


患者さんもつられて私の足下を見ている・・・
ん?????
なにやら違和感がかかとのあたりから感じていた。
それを確認しようとじーーーーーーーーーーーーっと見つめていると
(ああああああああああああああああ!!!!!)
靴下のかかとに穴がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
しかも両方!

かかとを振り返った状態で

おもいっきり思考回路が停止すること約5秒・・・(たぶんそのくらい)

とっさに出た言葉が
「これは見なかったことにお願いします

と穴の存在を否定。
患者さんも真剣なまなざしで
「はい!」
そして検査は何事もなかったかのようにサクサクと終了し、
患者さんは病棟へもどって行ったとさ・・・
時間差で恥ずかしさがぶり返してきたのは帰宅してから。
ひとり悶絶しながら、心の中で奇声を発し、頭の中ではジタバタと暴れて・・・
あーーーーーーーーーーーーーーー、恥ずかしかった・・・

さすがじゃ(*≧ω≦)b♪♪
しかし、両方ってのは仕込みか?と言いたくなるほど
いい仕事っぷりですわ。
フィジーではこれは普通の風景で、誰も敢えて指摘したりしませんけど、それはみんな貧しい暮らしをしているからと、実際に裸足がメインなので靴下って高いんだもん。
靴下は買うときにいっきに買います。私はもっぱら靴下派なので。
ただ、化繊の含有率が高いのは避けてます。
こすれた摩擦熱で溶けちゃうし、靴下と靴がすべって
足が安定しないので・・・(--;;
穴の場所は、正確にはかかとのちょっと上、足首の腱のあたりです。
ちょうど、こすれるあたり・・・
>すみのっち
以前は足の人差し指のあたりに穴が。
私の足は指先に行くに従って足が広がっていて
しかも人差し指が親指よりも長いので・・・
(こういう足の指を持つ人は、親より出世すると言われておりましたが・・・?)
靴をスニーカーにしてから、かかと付近がよくこすれるのです。
>マルコ。
たぶん、こすれる場所って、靴の部位が当たってるとこなんだよね。
足の形は千差万別だし。(だから特別あつらえの靴屋さんとかあるし)
日本人は元々靴履いてなかったから、そんなに靴の形とか考えないんだよね。
(基本、履ければいいし)
立ち仕事だと、底の厚みがある方がいいでしょ?
指の付け根やかかとは一度もないなあ
歩き方のクセとかなのかね?
面白いな(*^.^*)調べたくなる(笑)
僕の場合、いつも親指の爪のところに穴があきます。ここは目立つのですよ。宴会とかで、お座敷にあがるとき、何度ハジをかいたか(滝汗)。
足の指でもなく、カカトでもない、親指の付け根辺りが禿げてくる。
他は異常がない、立っていれば全くバレないのだ。
以前は指に穴が空くのが寿命だったが、歩く仕事は足の裏に来る。
もー。ちんの場合はカカトなのね…。
カカトに負担の来るお仕事…と。