一週間大変でした

2009-01-26 19:06:31 | A 1歳
1/16(金)からの一週間は我が家にとって(特に息子にとって)試練の一週間でした。

金曜に保育園から帰宅後、余程眠かったのか寝続ける息子。
お風呂入れても起きないので、お風呂も途中で切り上げ、寝かしました。
御飯も食べてないし・・・。
23時ごろ一旦起きたので、そこから御飯を食べさせましたが、すぐまた寝てしまいました。
余程眠かったのかなぁ~と思っていたけれど、土曜になったらげぼっ!と嘔吐。
そこから土日吐き続け、おまけに今まで見たこともないくらいのどろどろ水のような下痢・・・。

息子、大丈夫か??

病院連れて行こうにも日曜だし、嘔吐下痢以外はグッタリってほどではないし・・・急患でいいのかな?と様子見で過ごしてしまった土日でした。

月曜日。
嘔吐も減ったし、大丈夫かな?!と、病院に行くのをためらっていたけれど、10時ごろ再びリバース。
結局病院へ行きました。

先生からは「脱水が心配です。点滴したほうがいいですね。入院しましょう。」とアッサリ。
うーん、入院か、こちらとしてはそのほうが安心だけど・・・。
原因はウイルス性の急性胃腸炎だったみたいです。

入院前に体重を測ることに。
なんと、土曜には9.3kgあったのに9.1kgまで減っていました。
せっかく9kg突破したのにーーー。
相変わらず成長曲線ギリギリです。

その後、処置室で号泣する息子。
点滴処置中に入院手続きを済ませて戻ってきたら、まだ泣き叫んでいました。
エレベータホールまで声が聞こえていました。

数分後、病院着に着替え、しゃくりあげ、目にいっぱい涙を浮かべた息子が戻ってきました。
1日2日は点滴のみ。
胃に物を入れても吐いてしまうので、胃腸を休めるために飲み食い禁止。
まだ小さいので、保護者付き添いということで病院に泊まりを勧められました。

幸いにも家から近い病院だったので、行き来はラクでした。というか、病室から我が家がものすごくよく見える事が判明。
でも、我が家は近いんだけどとっても遠い・・・。

付き添い看護は、病院>>会社>>家・・・と家にいる比率が極端に少なくて、寝不足にはなるし、家のことはできないし、大変でした。

入院中は、初日、夜中に動き回った拍子に点滴の管が途中からはずれてしまったみたいで、病院着もベッドも血まみれ。。。
慌ててナースコールしました。
数時間後、再びどこからか点滴の液がもれている様子で、病院着が濡れていて、ついには一旦点滴を外されました。
次の日にまた点滴のために処置室に連れて行かれ、泣き叫ぶ息子。
数人がかりで点滴を固定し・・・小さい子の入院って大変だなぁと思いました。
点滴も手の甲から入れているので痛そうだし><。
そして、そろそろ明日には退院できるかな?と言われた水曜の夜、またまた嘔吐。。。
退院延びちゃうかな・・・?と心配でしたが、回診の結果、木曜に無事退院することができました。
しばらくは自宅療養。
お粥から始めて、消化の良いものを・・・とまた離乳食に戻ってしまったような食事ですが、徐々に良くなってきている様子。

そして、今日、朝一で病院に連れて行って、保育園行ってもいいよ、という診断をもらってきたので、10日ぶりの保育園に行きました!!

保育園では、どことなくキョトンとしてなんだか少し落ち着かない様子・・・。
イタズラもいつもより全然少なかったみたいです。
まだ本調子じゃないのかしら。。。
先生達には「随分痩せちゃいましたね。一回り小さくなっちゃって・・・。そして、なんだか妙に甘えんぼさんになりましたね~。」と言われてしまいました。
確かに、痩せたし、家でも甘えんぼ度が上がった気はしていましたが・・・。

今回は大変な思いをした1週間でした。
インフルエンザも流行っているし、気をつけないと!!!

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