法事と神様

本日、法事でした。
義母の母の一周忌です。
内輪だけなので、堅苦しくないものでしたが。

そんな中、読経中に退屈だった息子。
息子：「もう終わる？もう終わる？」
と何回も何回も聞いてきて、全然落ち着きがなく・・・。
母：「いい子にしてたらすぐに終わるよ」
とは言ってみたものの、なかなか読経が終わらない。

お焼香が始まり、息子は一人でできる、と言い張っていたけれど、
じゃ、一人で行く？と聞くと、一人では行かない。と。
それでも、両手を合わせて南無南無。をちゃんとしていました。

その後、なかなか終わらない読経。
息子は、もう終わる？と聞いてきて、
母：「あと一人（お焼香）終わったら終わるかな～？」
息子：「あと１？神様だけ？」

は？神様？
どうやらお坊さんのことを神様と言っていた様子。
母：「うーん、そうだね～。そうかも。」

思わず、笑ってしまった一言です。