豪雨・土砂災害から数十日経った。何とか私は幸いにも、災害は軽い方で、
あったが、車を走らせると、河川の無残な形と山の土砂災害のひどさに驚かされる。
ひどいところは、水で流され家、土砂災害で家が跡形もない、2階まで浸かった家。
自家用車、営業車、バイク、自転車は水に浸かりほこりだらけ。家電製品の山。
自転車店は浸水のバイクを引き取り、いっぱい。バイク・自転車の在庫が
店にほとんどない状況と知人から聞く。土木建築、ごみ収集業者はてんてこ舞い。
災害ゴミは、いっぱいのためもあり、今は持ち込めない。各ところどころに道路の
陥没、今に崩れそうな山肌、今、雨は降るなとつぶやく。
川の中には多くの木々やゴミ。どの河川にも多く木が茂る。整備されていない。
知人・友人の軽トラック、廃棄場への運搬に世話になり、
水、食べ物の差し入れなどお世話になり、つくづく感謝する。
ありがたいものだ。遠方の友人から励ましや心配のメールが届く。
水も2.3日前に出るようになり、一安心。水・電気のインフラがないともう暮らせない。
今、日本のどこに自然災害が起きてもおかしく状況。全体の復興にはかなりの時間を
要するようだ。夕方に大雨の注意報が行政の対策本部から流れたが、解除され
大丈夫だとのこと、安心して、寝なれる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます