歩くこと。

歩かないことには写真は撮れないか。
自転車に乗ったり、電車で移動したり、室内で撮ったり。
ただ、
久しぶりに歩いた。

たったの７キロ程度だが、歩くことの大切さを実感する。



人生で初めて歩く場所。
初めての道の向こう。
ゴールまでひたすら歩く。

道すがら、目に付く物を撮影する。
大したものではないが、目に付く。



人は何かに向かって、人以外もか。
誰かが見てくれているはず。

自分に向かって、
歩くこと。

影-コントラスト

フォトジェニックな写真。

影を強調するとなぜだか写真らしく見える。
写真は光と影でしかないはずなのだが。

もっと被写体に興味を持たなければいけないと思う。
写っていれば、何でも良いわけではない。

誰か綺麗なお姉さんの後ろ姿でも写っていれば、もう少し興味のある写真になったかも。

2014年・元旦

咲く花は散る。

散るからこそ、一瞬の命を感じ儚く思う。
そして美しい。

昨年も、散々に散った。
今年は、小さな花を咲かせて少し美しく散ろうと思う。

過去を反省して、未来の事を考えるのが人間だと思う。

今年が皆さまにとってより良い年でありますように。

さあ、頭で考えずに心でとらえよう。

２０１４年、あなたの年のスタートです。