日記再開

生きていて想いがあふれた時
あふれた分を書いてみる

2024月山

2024-07-18 | 日記

山形県の月山トレッキング

これまで20回以上は月山に登って来て、

こんな月山(ガス山<がすさん>)とも言われるらしい)は初めて

運よくいつも晴れていた

月山頂上(1984m)はもちろん、周りの景色は何も見えず

こんな山歩きもある

      

         とは言え、足元の花たちはガスと暴風の中、健気に咲いている

     

          

      

 

        

         以前はの柱の上に付いていた標識、雪の重みか強風で落ちたらしい

       

             それでも花たちは毎年姿を見せてくれる

         

下山途中、どんどん青空が広がってきました

また来年

 

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トルコブルー

2024-07-14 | 日記

全国やきものフェアに行って来ました

    全国やきものフェアinみやぎ2024

磁器、陶器を見るのが好きなので、年に一度のこのフェアを楽しみにしています

道すがら目についたヨシ牛で腹ごしらえをし、いざ向かわん!

連休の中日、中高年の趣味のイメージがあるので、子ども連れファミリーはあまり来ないだろうから

駐車場にもスイスイ入れるだろうと思いきや、だいぶ離れた国道からもう渋滞

多くの車がきっとフェア会場の手前にある大型アウトレットに吸い込まれるだろうと思いきや

ほんのたまにだけ~  ということはほとんどの車がやきものフェア目当てなのね~

ということで、やっと入り口近くまでたどり着いても案の定なかなか駐車場に入れず

2,3年前なら、ぶらっと出発しても何の問題もなく入れたのに・・・

最近は、名物食べ物フェア(今回は北海道)とか、パン屋さんの出張販売とか、美味しい出店が

増えたので、子供でもやきものに興味がなくても涼しく楽しめる場所になったからなの、かしらん?

あ、コロナが五類になったから?

もちろん会場内はごった返しておりました

以前のように、ゆったりとは見ていられない感じ

窯元さん、作家さんたちにはうれしいことですよね

        

今回私が気になったのは、熊本の窯元<日暮窯>のトルコブルーの食器、<笹の葉皿>

315mm×95mm 本焼き後に現れたちょっとした点や薄く白っぽい縞状の模様が

あるのでB級品として安く販売されていました

作家さんによれば、トルコブルー釉は最古の釉薬の一つで、4000年前のエジプトにまで遡ることが

できるということです

で、作家さんにも見てもらって、傷のないもの、縞がいい雰囲気を醸し出しているものを選びました

まっ平なのでつゆっっぽい物は載せられませんが、お寿司とかお汁が流れ出ない料理を

いくつか並べたらお洒落な一皿になりますね

友人は、アイスとかお団子を載せたいと言ってました

それもいいね!

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介護

2024-07-09 | 日記

最近、介護の入り口を勉強し始めました

若く体力があるうちは、なんとかこなせるかもしれないけれど、

仕事もあるから、24時間はお世話できないし、

介護施設や介護士さんがいなかったら、どうにもなりません

でも介護保険制度があっても

老老介護、認認介護なるものもあるようです

         老々介護のイラスト  

                  徘徊するお爺さんのイラスト(認知症)

いまだに介護は《忍忍》      

        介護疲れのイラスト

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休日のダンス・ダンス・ダンス

2024-06-30 | 日記

杜の都の6月最終日

お気に入りの醬油ラーメンランチを堪能し、

ぶらぶらと歩く先に運よく見つけたコンサート

散歩していた欅並木の大通りは中央分離帯が遊歩道になっていて、

休日にはときどきミニコンサートでにぎわいます

この時間は、タイガーマスクを被ったトークの上手なシンガーとそのバンド

何曲か演奏しているうちに、それまで椅子に座って聴いていたお兄さまが立ち上がり

静かに踊り始めました

始めのうちは、バンド演奏が流れる中たゆたうようにゆるゆると

準備運動だったのか

次第にいろんなジャンルのダンスがさりげなく出てきて、とうとうマイケルジャクソン的な動きまで

う~ん、お兄さまなかなかやりますね

昔取った杵柄でしょうか?

          

その後、左の男性に踊りに誘われましたが、やんわりとお断りしてしまった私

残念なことをしました

下手でもいい、楽しむことが大切

次回、があれば、素直にお誘いを受け、ステップを踏んでみるつもりです

                              ジェンカのイラスト

 

 

 

 

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一人散歩で紫陽花まつり

2024-06-26 | 日記

今日はこの辺りではちょっと噂なあじさい寺を訪ねました

      

      境内に続く石段はそれなりに勾配がありますが

      両脇に咲く紫陽花に挨拶しながらゆっくり登れば問題なし

 

さて、

この寺の紫陽花はすでに真っ盛りを過ぎたようで、輝くように咲き誇る株には

なかなか出会えませんでした

花の命は短くて・・・・・

      

             小さな鐘楼脇の紫陽花

         

 

  

境内の奥まった片隅になんとか残っていた鮮やかなガクアジサイ

               手毬型も発見

      

アジサイ色のユニフォームの介護士さんと車椅子のお兄さま、お姉さまたちのグループ

もにぎやかに紫陽花を楽しんでいらっしゃいました。

           

      

           帰り道の住宅街で見つけた<親切な説明書き>

           どこかのお宅のフェンス近くに生っているブラックベリー  

           勝手に食べちゃう方がいるのか、ご丁寧に食べごろの説明書きが

           貼ってありました

           神さまのご加護がありますように

      

本日のラスト紫陽花はこれ

20年程前に結婚式を挙げた教会  マリア様を包むように守るように咲いています

実家にもこんな大きな株の紫陽花が咲いていたっけ

父が育てた紫陽花、松葉ボタン、イチジク、ザクロ、・・・・

父母の家、庭、今もあたたかな思い出です

 

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