４月はモモの誕生日がありますが、その前に…忘れちゃならない愛犬テンテンの命日が今日。
胡ぼちぐらいどえんどえんで、何度も病院の先生にダイエットするように怒られましたが、そのぽっちゃりしたところがとってもかわいかったですね～よく女の子に間違えられましたし。
くるさんのブログに、もんさんを見送った時のしっぽの骨の話がありましたが、テンテンの時はお寺の人に、「この子は病気で薬を飲んでいたんだね」と言われました。焼いた骨の色でわかるそうな。確かに晩年は腫瘍があちこちにできて通院、投薬がまあまあ続いていました。
「でもその割にはとてもきれいなお骨で驚きました。こんなにきれいな子はなかなかないです。とても大事にされていたんですね」
…号泣。
当時の柴犬の平均寿命を超えて16年半、天寿をまっとうしたと思います。
散歩の途中で花見をするのが大好きだったせいか、散る桜とともに虹の橋を渡ってしまって、しばらくは春が来るのが辛かったんですが、テンテンが逝った２年後に今度は突然黒い仔猫がやってきました。
命日からおよそ１０日後に現れたので、どうしてもテンテンと関連づけずにはいられません。
この寝顔。テンテンとモモはやっぱり「中の人が同じ」だと思うんですよね…