処置室から泣き叫ぶ子供の声
お母さんは外でお待ちください。と言われてから子供に対面できたのは
それから1時間ほど経ってからでした。
ごめんねごめんね
その言葉しかかけれなかった。ICUでもずーと泣き続けている子供を何にもできない私たちは
ただただ、祈るのみでした。
一夜明けどうにか一般病棟に戻ることが出来、喉が渇いたと、訴えたのでストローで一口二口飲んでは眠るといった感じでした。
この事故で明日に控えた卒園式にも出れず、入学式も危ういと、主治医から言われた時には頭を石で打たれたような感覚を
今でも覚えています。
身内がかわるがわる見舞いに訪れた時には本当にありがたい限りです。
それからは、警察やら保険会社などで、毎日忙しく、バタバタしていました。
一時は高熱などでないかと、相当心配しましたが、なんとか乗り越えて看護婦さんとも仲良くなってきました。
つづく
とても気になっていて、時々訪問してました。
お仕事大変なのかな?って思ったり。
そうでしたか、お子様大変だったんですね。
ビックリして、ただただ驚いて、ブログを再開できるのはよくなって、
書ける心境になってきたということなのでしょうか?
もう、うるうるしちゃって…まずはまたお会いできてよかったです。
そうなんです、、いっぱい色んなことがありまして。。。
でも、今は元気ですよ。
私もお邪魔しますね。又よろしくお願いしますね。