秋が深まり、おしゃれな上着がほしくなりました。
久しぶりに洋裁をしようと思いましたが・・・・。
型紙の製図を終え、生地の上に型紙を並べたところ、
寝床で昼寝をしていたはずの猫のモモがやってきて、ゴロン。
なんでこうなるの?ひょっとして嫌がらせ?
こんなに邪魔ばかりされては、仕事がはかどりません。
モモがいない隙をねらって、ぼちぼち仕上げます。
秋が深まり、おしゃれな上着がほしくなりました。
久しぶりに洋裁をしようと思いましたが・・・・。
型紙の製図を終え、生地の上に型紙を並べたところ、
寝床で昼寝をしていたはずの猫のモモがやってきて、ゴロン。
なんでこうなるの?ひょっとして嫌がらせ?
こんなに邪魔ばかりされては、仕事がはかどりません。
モモがいない隙をねらって、ぼちぼち仕上げます。
昨日は、アサギマダラの飛来でうれしくて興奮しきっていましたが、
実は、その直後に、野鳥のお客様もありました。
アサギマダラの写真を撮ろうと、ちょうどカメラを構えていたところなので、
野鳥の写真も撮ってみました。
しばらく梅の木に止まっていましたが、鳴き声は、披露してくれませんでした。
スズメよりすこし大きくて、すっきりしたスタイル。
果たしてこの野鳥の名前は?
ジョウビタキでしょうか?
コロナ禍で楽しみの少ない日々だけに、突然の来訪者に胸をときめかしています。
1頭のアサギマダラが家の庭に飛来してくれました。庭で鉢植えに水やりをしていると、
ひらひらと私の頭上に何か舞っていたのです。
薄青の羽ですぐアサギマダラとわかりました。
10月の中旬になり、日本平、川根、・・・各地域からのアサギマダラ飛来を知らせる
新聞記事を目にしていました。
お天気がよくて風がなく静かな日、我が家にも飛来してくれることを
祈っていました。
フジバカマも満開になり準備万端、朝から庭の蜘蛛の巣を払ったり、
伸びた草や木の枝を刈り払って待っていたのです。
アサギマダラはフジバカマの蜜を吸ったり、ニシキギの葉っぱやサンパチェンスの赤い花に
とまったりして、しばらく庭で遊んでいってくれました。
急いで家の中にカメラを取りに行き、うれしくてうれしくて興奮気味で
何回もシャッターを切りました。
望遠レンズで我ながらうまく撮れました。
また明日きてくれるかな。
家の庭では、秋の七草の一つのフジバカマがもうすぐ開花しそうです。
果たして、今年はアサギマダラが飛来してくるでしょうか。
とっても楽しみにしています。
おととしは飛来しましたが、昨年は来ませんでした。
お天気がよくて風がない日に飛来すると聞いています。
今年は10月になっても秋晴れが少ないので心配しています。
運良く飛来してくれることを祈っています。
秋の七草がもう一つ、ナデシコです。たった一輪咲いていました。とても可憐な姿です。
秋の涼気とともにケイトウの赤色がますますさえてきました。
こんなにかわいい実もついています。
10月1日は、中秋の名月でした。
庭の景色は、一気に季節が進んで、すっかり秋です。
初雪かづらの白、ダリアの橙色、ニチニチソウ、ケイトウなど、
色とりどろ。春の花壇と同じくらい見応えのある花壇になってきまし
た。庭にいる時間が一番長いモモのためのような花壇です。
今日は、日曜日なので、たっぷりと庭の仕事を楽しむことができました。
春に植えて収穫を楽しんだ四季なりイチゴです。
ほったらかしでした。
どこからかベゴニアの種が飛んできて花が咲いていました。
窮屈な鉢の中で、イチゴが実をつけて赤くなっていました。
子づる、孫づるが出ています。来年のために植え替えを
しようと思います。
虹色スミレやビオラの本葉が出てきました。
あと1週間ぐらいしたら、ポットに植え替えです。
蚊にさされること以外は、とっても楽しい庭仕事です。
夏真っ盛りの先月頃から、朝晩とてもきれいな声で鳥のさえずりが聞こえていました。
今までこのあたりで聞いたことのない声だったので、どんな鳥が鳴いているのかいつも気になっていました。先日、とうとうその鳥の姿を発見することができました。コンクリートの電信柱のてっぺんにとまって鳴いています。一羽しか見当たりません。単独行動の鳥のようです。それとも仲間からはぐれてしまったのでしょうか。
家にあるカメラでは、この大きさでしか撮影できなかったのが残念です。双眼鏡で見ると、頭のあたりが青で、胸のあたりが茶色がかって見えました。
どうしても鳥の名前が知りたくて、「野鳥 今 きれいな声」でスマホで検索してみました。
「イソヒヨドリ」だとわかりました。ありがたいことにこの鳥のさえずりの動画もありました。
まさにこの鳥の声でした。ずっと抱えていたモヤモヤがすっきり晴れてうれしくなりました。
お彼岸を迎え、急に涼しくなりました。
草花も元気よく成長しています。
「イソヒヨドリがしばらくこの近くにいてきれいな声を聞かせてくれますように。」
種まきからちょうど1週間目の今朝の様子です。ビオラの22粒中、15本ほどが発芽していました。
他品種のビオラやパンジーは、まだ発芽しません。品種によって発芽日数が違うのでしょうか。
突然の雨に打たれないように、置き場所にも気を遣います。
今日は、お彼岸の入りです。風船かづらのまん丸の実が、秋風に揺れて可愛らしい様子です。
うちのモモは、「なんかおいしいものをくれ!」というような顔です。
「お彼岸だから、おはぎを作ってみようかなあ。」
「たまには、蕎麦でも打つか。」
年寄り夫婦の会話です。モモは、やっぱりチャオチュールだね。
9月も中旬になり、やっと秋風を感じる今日この頃。
モモは、目をつぶってスズムシやコオロギのにぎやかな声を聞いているのでしょうか。
一日のうちでも、晴れたり雨が降ったりとしっくりしない天気ですが、植物にとってはそれがとてもいいようです。夏の暑さで元気をなくしていた草花たちが、元気を取り戻し生き生きとしてきました。
中でも鶏頭の勢いは、目を見張るものがあります。2,3日のうちにぐんと大きくなりました。
涼しくなってきたので、パンジーとビオラの種まきをしました。
去年より2週間遅れです。
うまく発芽してくれるといいです。
8月ももうじき終わろうとしているけれど、まだまだ暑さは続いています。
猫も暑いだろう。猫のモモを洗ってやりました。
たくさん毛が抜けて、少し痩せたように見えます。
気の毒なぐらい一生懸命に毛づくろいをしています。
お盆過ぎ頃から、夜になると庭の草むらから虫の声が聞こえてくるようになりました。
去年庭に逃がした鈴虫が孵ったようで、コオロギに混じって鈴虫の声も聞こえてきます。
モモは、虫の声に誘われて外で涼んでいるのでしょうか、夜中まで家に入りません。
昨夜は、半月がとてもきれいに見えました。
少しずつ秋の気配を感じますが、日中の暑さはまだまだ続きそうです。
富山の名水で育ったという梨が送られてきました。
しっかり日の光を浴びて育ったようで、甘そうです。
移りゆく季節の折々に、一つ俳句でもひねれればいいのですが・・・。
「炎天下 頬赤らめて 梨実る」
「名水を 飲むがごとく 梨を噛む」
お粗末。駄作だなあ~。
ひまわりが咲き、本格的な夏がやってきました。
仕事も1週間の夏期休暇に入り、朝からなんだか小学生のウキウキ夏休み気分です。
ここはキャンプ場のテントサイトではありません。
裏の駐車場を無断借用しています。
納屋にしまい込んであった何年も使ってないテントを恐る恐る出して、天日干ししているところです。
こんなにいくつもテントがあったとは、知りませんでした。
いつの間に増えたのでしょうか。
買い主の夫は、キャンプがしたいという夢を買っていたのか。
テントも広げたし、今日はキャンプに行ったつもりで、
庭でアウトドア料理でもするか。
ということで、炭焼きの網の上は、豪勢にホタテ、サザエ、シイタケ、手羽先、サンマです。
手前のサンマは、焦げて真っ黒なのでよくわからないでしょうが。
サザエの壺焼きは久しぶりに食べました。磯の香りがなんとも言えず、ビールが進みました。
今年は、どこへも出かけないで、家で楽しもう。
それにしても、残りの6日は何をしようかなあ。