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氷月神示 解凍 その1692

国之常立神より皆様へ

遅くなりました
「大本神諭」にある暗号解読の続きです
予言を下ろした国之常立神は、ミロクの生まれ変わりの飛騨翠さんの母親を表すのに、なぜ「九つの花」と言わずに、「の」を取って「九つ花」と表現したのか
それは「九つの花」と言うと、「九本(=輪)の花」という意味になってしまうからです
そうじゃなくて、国之常立神が言いたかったのは、母親の誕生日の意味を含めた、「九月九日の花=九・九・菊」だった
…そこで、「2つの九が重なる」という意味になる表現を思いついた
綾部=2本の線が交わる模様の或る部分=2つの線が重なる所
=2つの物が重なる所
と言い換えて、
「綾部に九つ花が咲く」=2つの物が重なる所・九つ・花が咲く
あるいは、=2つの物が重なる所・九× 2・花が咲く
=重なる・九 九・花が咲く
= 九 九 花が咲く
=九月九日 菊が咲く
となります

では、それらの暗号の解かれた意味を踏まえて、「その1691」に掲げた4つの神諭を読み解きますと、こうなります

「菊の節句生まれの翠さんの母(=九つ花) は、 翠さんの祖父(=誠) から生まれる人 (=咲かせる花) であるから、三千年かけて神の計画をした。
祖父(=誠) のもとにあるから、祖父(=誠の人) の世話でないと、この (=母親の) お世話はできんぞよ。」

つまり、『よく練りに練った神の計画で、ミロクの母になる人を、誠実な祖父から生まれ出るようにした。
この祖父が母を道徳的にしっかり育てるぞよ。他の人には母のお世話を任せることはできない。』
という、意味になります
当然ですね
ミロクの母になる人は、アダム=キリストの大きめの分けみたまであるが、いくら崇高な魂を持っていたとしても、育てる側が劣悪では困る
従って、人道主義者で大変人徳のある人を祖父として選び、神様は配慮されました
この人がどういう人なのか、は後でまた少し述べます…
次の神諭 (明治31年)

「この大事な神の計画を致してあることを、世界に1人、アダム=キリストが知っておる。
ミロクの祖父は (明治28年に) 生まれておるから、(=誠の人はこしらえてあるから、) この祖父 (=誠の人) が (無事に成長して) 出て来ないとどうなるか解らんぞよ。
……九月九日に母が生まれたなら、(=綾部に九つ花が咲いたならば、) 彼女は遠い昔からずっと先の未来まで、(=万古末代) 常に変わらぬ (=枯れぬ) アダム=キリストの大きめの分けみたま(=花) であるぞよ。」

「枯れぬ」は、言い換えることができ、
枯れぬ=彼抜= アダム=キリストから抜け出た分けみたま
または、
枯れぬ=木十口霊抜
=キ十苦霊抜
意味:十字架にかかり苦しんだキリストから抜け出た分霊
となります

上の神諭を再度かみ砕きますと、
『この大事なミロクを生み出すための計画は、この世で他にはアダム=キリストの霊のみが知っておる。
ミロクの祖父は既に生まれたり。しかし、無事に成長させねばならぬ。
次にこの男から、娘が九月九日に生まれる。彼女は永遠不滅のアダム=キリストの大きめの分けみたまであり、双子の妹格である。』

こうして見ると、作者の国之常立神は、かなり直戴に具体的にミロクとその先祖について予告をしていることがわかります
…しかし、その後母とミロクが無事生まれるためには、決して誰にも事前に知られてはならなかった
…だから、九つ花などの暗号に意味が託されています



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