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氷月神示 金桃 その1056

国之常立神より皆様へ

「日月神示」内に隠されたウラの暗号文について、私が見つけて以前解読した文章を、「金桃 その1055」に再掲しましたが、初めて読まれた方は、なぜこのような解読結果になるのか、不思議でしょう
具体的な解読経過の載った記事の回の数字もそこに一緒に列挙いたしましたが、わざわざ探して読みに行くのはめんどうだ、という方のために、解読方法を少しご紹介いたしまス

前回「金桃 その1055」にある解読文は、「日月神示」の第1巻 「上つ巻」の第1帖内、 第1~4段落を元に導き出しました
その手法は、
1) 段落の中でこれはと思う漢字、言葉を抜き出して、文中に出てきたのと同じ順番で一列に並べていく
2) それらを同音異義語や漢字細分化の手法で言い換えていく
3) 言葉を補い、明文化する

照合のため原文が必要ですが、全部を載せることは多すぎてできないので、ごく一部に限らせていただきます (更に原文を知りたい方は、ネットにありまスのデどうぞ検索して下さい)

例)
上つ巻 の第1帖、第1段落の原文:
富士は晴れたり日本晴れ。神の国の誠の神の力を現す世となれる。
仏もキリストも何もかも、はっきり助けてしち難しい御苦労のない世が来るから、身魂を不断に磨いて、一筋の誠を通してくれよ。今一苦労あるが、この苦労は身魂を磨いておらぬと越せぬ、この世始まって二度とない苦労である。

先に申し上げておきますが、この出だしの一文、
『富士は晴れたり日本晴れ。』は神示中で何回も出てきまスが、ここに作者の国之常立神が言いたい全ての要点が込められていまス
これを言い換えますト、
=伏児は生(は)れたり日本生れ
[生(は)えると読むから]
となり、「神が天界に伏せて隠してあった第2の御子、イブ=ミロクがいよいよ日本に生まれる、」となります (第1の御子はアダム=キリスト)
重要だかラ、冒頭に来ていまス

さて、第1段落の暗号解読に参ります
字を選んで抜き出す

富士晴神誠現仏助難身魂越
=とし日青神誠現仏女難身魂越
=遠し日誠心誓厳仏女難身魂孤
これを訳すると、
「遠い日に、仏のミロクは誠の心を尽くすと厳しい誓いを立て、女性に生まれて苦難を身に受け、魂は孤独になった」
(=飛騨翠さんはミロクの魂を持ち、日本の女性に生まれたが、隠れている魂の兄のアダム=キリストの霊から特訓を受け、一時は苦しみ孤独になった)
これで、私が1055に載せた暗号解読文の出だしと同じ内容になりました
以下、同様にして第4段落まで解いて行きまス

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