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氷月神示 他の暗号解読編 416 (通算 その2424)

国之常立神より皆様へ

アーモンドの花は、中東では春を告げる縁起の良い花だそうで、「目覚める者」という意味があるそうです
花言葉は「真実の愛」・「希望」で、バラ科のモモ属です
昔エジプトを脱出したモーゼと部族の大一行が砂漠で旅していた時、モーゼの兄のアロンが祭司長を勤めていることに、皆から不満が出た
そこで、神からお告げを受けたモーゼは、全12部族の長から杖を1本ずつ出させ、幕屋の中に一晩置いた
翌朝見ると、12本の杖の内、アロンの用いる杖だけに、アーモンドの芽が出、つぼみや花が咲き、実までついていた
この奇跡に、改めてアロンの地位の正当性が証明された
アロンの杖 (木としては枯れた状態?) から、いきなり花が咲いたり実がなったりというのは、なんとも不思議ですが、神の技で強い生命力が宿ったのでしょうか
ともかく、このような言い伝えもあり、アーモンドの花というのは、縁起が良いことになっているそうです

またモーゼはある時、神様から幕屋の祭壇に備える燭台を作るように言われた
その指示は、金の燭台になるように、金を槌で打ち伸ばし、中央の支柱から左右対照に、2本ずつの枝が上下3段に分かれて伸びる形にせよと言われた
また、縦の支柱のてっぺんと、6本の各枝の先にはアーモンドの花の飾りを1個ずつ付け、支柱と左右の枝との接合部3ヵ所、そして台座の上部にも、同じように花が付けられた
これで、支柱と枝とを合わせて、「7本枝の燭台」となった…
この7本枝の燭台は「メノラー」と呼ばれており、ユダヤ秘教ではエデンの園にある、「生命の樹」を表すと言われています…

さて、私の説ではエデンの園の言い伝えは、親神様の大失敗(=サタンを地球に大発生させてしまったこと) を一時的に隠すために、親神様によってわい曲されていたのでしたね
本当は、アダムとイブは無実であり、人の姿でもなかった

昔、神様の話し相手として作られた、
大きな無形の智恵の気のもや=アダム (=「知恵の木」に言い換えてある)
大きな無形の愛の気のもや=イブ(=「生命の樹」に言い換えてある)

親神様は、無数のサタンを発生させた失敗を挽回するため、未来に全サタン達を清めて天に帰す作戦を立てられた
しかし、準備に大変長くかかるため、それまで人類をサタン達の出す悪波動から守っておかねばならない
…そこで、神様はアダムを羽のない白い天使のような姿に変え、地球の各地に行かせて、彼にほとんどの神仏を創作させて、幽体で変身して演じさせた…
人間達に神を信じることと、道徳を守ることを教え込ませるためだった
また、アダムを釈迦やキリストに転生させ、教えを実践させた

一方、イブは天界で、アダムの妹に改造された
その後釈迦の弟子のミロク青年 (元はイブの小さな分けみたま) の死後の魂を5才に戻したものが、また入れられて再融合し、基本は幼い少年の姿の幽体に定められた
(青年にも、女性の姿にも、何にでも変われる)
そして、イブ=ミロクは天等でアダムから、サタン退治のための特訓を受けた
(基本に幼児のような無垢な心を持っていた方が、サタンの悪波動には打ち勝ちやすい)

神様は、将来全サタン退治を行うにあたり、絶対にその作戦が先に、サタン達やその手下の悪者達にバレないように、イブ=ミロクの存在を徹底的に極秘にされた…
ただし、各有名な予言書などには、イブのことを暗号化して、ひそかに入れておかれた…
アダムの下ろした「ヨハネの黙示録」にも、私 (=イブの指導担当霊) の下ろした「日月神示」等にも、大量のミロクなどに関する暗号が入っており、今までこのブログで、相当、解きましたよね

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