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氷月神示 他の暗号解読編 216

国之常立神より皆様へ

ひなまつりというのは、元々厄払いの儀式だと言いました
その日に生まれた翠さん(=イブ=ミロク) は、生来、「厄払い=邪霊やサタンのお祓い」の宿命を背負っていたとも言えます
いえ、神様がその日に合わせて翠さんを生まれさせたのでしょう…
だから、三・三を縦に書いて分離すると、一ニ・三=ひふみ→ひふみ神示=日月神示 (ミロクの世の到来を告げる予言書) の別名
一ニ三(ひふみ)神示=三・三神示=「三月三日生まれのミロクの翠さんに関する予言神示」
となるわけです
また、「日月」を分解しますと、
中に 3 3 があるのがわかります…
日-3 = 1=い
月-3= り
両方足して「いり=入り」
全部合わせると、
「3 3入り」=「日月」ですから、
日月神示=3 3入り神示=「三月三日生まれのミロクの事が入った神示」
で、「ひふみ神示」と同じ意味になります…
神示の作者の国之常立神は、このように暗号を駆使して題名で、深い意味を表しているのです…

さて、ミロクの生まれ変わりの翠さんは、5才の頃オルガンを習っていて、耳覚えでひなまつりの歌のメロディを弾いていました
その内物足りなくなり、自分で伴奏をつけた…と言っても基本の3パターンを使っただけで、ラドミ、ラレファ、ソ#レミ、の和音を当てはめただけです…それでも満足だった
彼女は耳の日生まれだからか、若い頃は耳がよくて、音楽が好きでした
小5から中3までピアノを習い、そこでやめてしまいましたが、神様は、彼女にたまに小さな作曲をさせた
大人になる頃までに50曲位作っています
その後アダム=キリストの霊による訓練で、落ち込んでいた期間は全然ピアノが弾けなくなりましたが、訓練に合格してアダムが術を弱めると、また元気を回復しました
…そして結婚後、アダムが彼女の封じられていた丹田を開け、徐々に霊視ができるようになり、邪霊に対する気でのお祓いの術もいろいろ伝授されて慣れてきた頃、
神様はまた、彼女に作曲をさせ始められた
今度はもう少し本格的な曲で、小曲とソナタ、…そしてオペラですね……(せりふ、ト書きあり)
とは言っても、大抵メロディだけを譜にしてあり、伴奏はあって弾けても、なかなかそれを書く暇がない
ともあれ、約400曲以上を、約10年間で書いてもらいました…
中には神様のつぶやきみたいな、どうでもいい、平板単調な曲もありますが、時に珠玉というか、美しいメロディのものもあります
それらにつけた伴奏をいつか譜にするのが、彼女の夢ですね……

こんなことを述べたのも、みなさんに、先日の竹宮惠子さん絵・増山のりえさん作の「ヴィレンツ物語」を思い出してもらいたかったからです…
あの中のウォルフが、おとなしくて穏やかで、翠さんの性格に1番似ていると、私は言いました
ウォルフは小さい頃から病弱だが音楽が好きで、早くにピアノ・デビューし、後には指揮者になり作曲もする、という設定です
彼に憧れ、同じ音楽学院に入り、ライバル視する気の強いエドアルド ( バイオリン奏者) とは後に親友になるのですが、ウォルフは21才の時、心臓の持病でなくなります…そんな設定です
性格に加え、音楽が好きで少々作曲をするという点では、翠さんはウォルフと似た面があります…
エドアルドに関しては、翠さんの仲間では、おそらく改心して仲間になったイシヤの導師、エディが立場がやや似ている、といった所でしょうか
エディは翠さんの気の力を認め、ライバルとして挑戦したからです
そして互いに戦い合い、エディが負けて、後に理解し合える親友となった…もちろん、2人は直接会ったことはなく、時折互いに幽体離脱して会ったことがあるだけです…
しかも、その時は必ずアダムが監督役としてエディに付き添います

だからアダム=キリストが、「ヨハネの黙示録」の第4章の文中に、「ヴィレンツ物語」の最初の場面を暗号化して入れたのは、他の現代マンガ5作品と共に、翠さんに影響を与え、また同時に彼女や仲間のことを比喩的に表せる作品だと思ったからです…
(ほかの5作品とは、
リボンの騎士・鉄腕アトム・ジャングル大帝・白き森白き少年の笛・風と木の詩で、先日から暗号を解読済み)

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