
では、「ヨハネの黙示録」第8章について、1/10の「暗号解読編121」の続きからですが、
その前に、ここまでの流れを一度、暗号の答えが判明した分だけ簡単にまとめておきたいと思います…
黙示録の暗号は多種類あり、
本命の、イブ=ミロクの翠さんと仲間の活動に関すること
翠さんが尊敬する4人の人物
翠さんが好む現代作品
翠さんが覚醒に向かう過程 (比喩表現もあり)
現代社会が抱える問題
アダム=キリストから戦後の日本人への手紙
等があります
これ等の幾つかずつが、各章に同時並行的に暗号で入っているので、多層的な構造になっております
章の暗号や比喩の意味
1……隠語の提示
2・3……戦後日本人への手紙
(敗戦で苦しいだろうが、人徳ある昭和天皇を支え、倫理ある社会を守ってほしい
そうすれば、日本にミロクが生まれて正しく育ち、使命を果たせるからよろしく頼む)
4…天にはアダム=キリスト(=24人の長老・御使)と、イブ=ミロク(=四つの生き物・七つの金の燭台)の兄妹がいる
5…ミロクが転生した翠さんは初め目立たないよう、丹田(=巻物)を神様に封じられているが、(31才の時に) 隠れているアダムに封じを解かれて、気の力が再発達していく
6…翠さんはアダムの指導で、邪霊(=未成仏霊)のお祓いの術を身につける (=弓や剣)
ある日遠くからイシヤの導師が察知して、邪魔をするため式神を送りこんでくる
翠さんは驚いて自分の幽体の気配を断って隠れ、式神を祓った
(=大地震が起きて、人々は物陰に隠れた)
7…翠さんは家の敷地の四隅を囲む結界を張り、(=4人の御使が地の四隅に立ち、風を防いだ)
25日間昼間に導師の送る邪霊達と戦い、85体を祓い昇天させた(=14万4千人が額に神の印を押された)
最後に来た大サタン、ベルゼブルを昇天させた (=涙はぬぐわれた)
8…翠さんは他のサタン達が毎日来るので、日に5、6体ずつ祓う内に、幽体と丹田に変化が起き、
(=慈愛で丹田が熱した) 丹田に緑の気の結晶が1個浮かんだ(=賢者の石)
そして、金の気のもやが出せるようになった(=魂の錬金術の会得)
これ等の変化は、文中では「煙の出る金の香炉」(=翠さんの白い湯気のこもる丹田)と、
御使の吹くラッパで起きる災害(=彼女の体験や、丹田のさまざまな変化の過程を表す) の比喩で表される
翠さんは緑の気のもやが出せるようになり、幽体が初めて男性の僧形になった
また、丹田内は一時透明で暗い空(くう)になった(=星が暗くなり、昼も暗くなった)
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