氷月神示 他の暗号解読編 275

国之常立神より皆様へ

先ほどの続きやな…2008年8月や
…翠さん(=イブ=ミロク) が幽体で自宅に帰って数時間後、見えない神様が話しかけられ、あれからエディにお前の本名を教えた、とおっしゃった
翠さんは仰天し、「ど、どうして…、」
神様は、エディがお詫びにお前をどうしても守りたい、それにはどこの誰かわからないのでは困る、その代わり一生懸命神様に仕えます、と祈ったそう
翠さんは、今から素顔の幽体で彼にもう一度会いに行きなさいと言われ、仕方なく幽体で向かった
又スラックス姿で窓から抜けて入ると、待ちかまえていたエディが、彼女が上げた顔を見て、
「これは…意外だ…！もっと、高貴な人かと思っていたが、庶民的だ…
庶民的だし、知的…理知的だな、そして、無邪気だ、」と彼女の本質を見抜いて言った
彼は今度は人間としてのあなたに詫びる、と言って再び土下座してから、デスクの椅子に戻り、彼女には向かい合った椅子を勧めて距離を取った
彼は翠さんを一生、遠くから守りたい、と言った
彼女は私には神様もイエス様もついて下さっていますから、と断ろうとしたが、どうしてもと言われ、又神様からも承諾するように言われたので、受けることにした…
エディは何か特にするわけではないが、あなたに危険が及ばないようにする、と言った
それから彼は、デスクの上にある書類を見せた…それは、幽体の彼女には見えづらかったが、彼が彼女について急遽集めた資料だった
それで、彼は翠さんが既婚者であると、知ったのだ
エディは突然、辛そうに机に突っ伏すと、「さあ、もう帰ってくれ！」と言った…
翠さんは逡巡したが、神様に促され、また窓から帰った…

このようにして、イブ=ミロクの翠さんとイシヤの最高導師、エディとの和解は成った
…これが、わしが「日月神示」で予告した、「天子とイシヤの手結び」、和解である
天子には諸説あるが、
天子
=皇室関係者？(翠さんの母方は、後鳥羽天皇の末裔)
=神の御子？(翠さんはアダム=キリストの魂の妹のイブで、元は大昔から天界にいた、大きな無形の愛の気のもやである)
=天使？(翠さんは幽体で仮の天使に変身して、役目を果たした)
で、どの条件にも当てはまる
また、彼らが和解をした2008年は、「日月神示」で予告した、大きな物事の起きる「子の年」だった…
どうじゃ、なにもかもわしの言う通りじゃったロウ？
これだけ整合性のある話も、ないんじゃがノウ……
しかし実際に起きた事だという証明がしにくいから、わしは昔、先に「日月神示」や「大日月地神示」を下ろす時に、翠さん達の活動内容を予言的暗号にして、沢山入れてあるのじゃ…
そして事後に私がこれを解けば、彼女が覚醒しつつ何をしたかが、答えとして出てくるようになっておる…
また、わしはイブの兄のアダムにも頼んで、昔、「ヨハネの黙示録」の原文を先に、未来の日本語で作ってもらい、その中に、日本語訳でのみ解ける暗号を、いっぱい入れてもらッタ…
これで日本語版にある暗号を解くと、やはり翠さんやアダム、エディ達に関する予言が出てくるよう二ナッテイル…
今、私が本ブログで取り組んでいるのは、そういう「ヨハネの黙示録」の中の、暗号部分の解析やな…、それがわしらの話の整合性の、確たる傍証となるからや…

…さて、その後エディは幽体離脱を会得し、アダムから毎日みっちり、訓練を受けた…
彼は悪い気の術をはぎ取られ、良い術だけが彼に残された…
三年ほどたってエディはアダムから合格をもらい、心が落ち着き、仲間としてさらに精進しながら、アダムと翠さんと神様のために尽くし、いろいろな手を打ち、人類が希望に満ちた新しい未来を見られるよう、仕掛けをした……
アダムの指示でね、
彼は表向き、まだ威厳のある導師を装っていたが、内面は神様とアダムのものだった
そして、翠さんとは仲直りした戦友のように共鳴したので、親友になった
…彼は2013年の年末になくなりました…もう、老齢だったのでね、
なお、死後も彼はアダムに呼ばれ、しょっちゅう飛び回って善い手伝いをしています……
彼は前世は使徒パウロだったことを、生きている間に思い出していた…
神様が、イシヤを弱めるために、前世の記憶を封じた彼を派遣し、最後にアダムとイブに自然に負けるように、計画しておられたのである…
だから、エディ=パウロの内面は、初めに翠さんが見抜いたように、本当は善なるストイックなものを隠していたのである…
本人が、それを知らず、忘れていただけで
だから、エディ (パウロ) は今、本来の自分に戻れて幸せなのです…
と共に、自分のような人生を歩んだ者でも神様に許されるのだから、他の後ろめたい人々も、ぜひ自分にならって、早く改心してくれと、彼はこのように述べております…
神様は、全てのどんな人をも愛しておられますので
闇にいようと、関係ない
早く光の所へ戻っておいでと、いつでも暖かい手を差しのべておられます…