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氷月神示 他の暗号解読編 272

国之常立神より皆様へ

昨日私は月の裏に長年、イブ=ミロクの幽体が無形の気のもやにされて置かれており、時々人の姿にされて、魂の兄のアダム=キリストから、サタン退治のための特訓を受けていた、と言いました
そんなことあるんかいな、と思った人が大半でしョウ…
しかし、幽体は呼吸をしませンから、どこにいても不自由はない
たとえ、太陽の中にだッテ、入れるということです
あなた方も死んで身体から魂(=幽体) が離れたら、球状の宇宙界の外側を取り巻く、大きな球状の、白い雲のような気でできた天界にある天国に呼ばれますが、そこへ飛んで行く途中、月にだってどこにだって寄れるんですよ
ただし、天界からの吸引力が強いですから、まっすぐ呼ばれて、急速に飛んでいってしまいますがね…

そう言えば、飛騨翠さん(=イブ=ミロク) の母の広川優子さん (もちろん、仮名) が昔、入院していて急に血圧が下がりすぎて死にかけた時、どうも幽体離脱したらしい、と言っていました
気が遠くなった後、漆黒の闇を猛速力で飛び、驚いていると、暖かい光のある場所へ出た……そこは何の不安も悩みもない、非常に心地よい、「平安」を感じられる場所だった…ということです
その後彼女は医師の適切な手当てを受け、(一時的に仮死状態になっていたらしい) 意識を取り戻して助かりましたが、もっとあそこにいたかったのに、と残念に思ったそうです…
臨死体験をした人達と、同じような体験ですね…

翠さんの場合、その幽体は無形で広がると、宇宙程の体積で、内部構造が大変均一に整っており、それを超圧縮して人間大にし、人間の体に納めています…
ですから非常に丈夫で、引き伸ばしても構造が黄金のように伸びて崩れない、柔軟性もある大きな
幽体(=気のもや)なので、月の裏面にくっつかせておいても、勝手に天界に呼ばれて吸引され、帰るということがありません…
またアダムは、彼女の百倍の体積になれますので、もっともっと強い力を持っています
(神の御子は原則この2人ですが、頑丈で変形自在なので、何かと神様に重宝され、お使いとかいろ
いろな役目をさせられます
そして後2人準御子がおり、
アダムの大きめの分けみたまの広川優子さんと、イブの大きめの分けみたまの栗本雄大君です
それぞれがアダムの双子の妹格、イブの双子の弟格にあたり、アダム達の使命の補佐役です)

さて、月の話に戻りますが、イブ=ミロクは天界で少年の姿に改造され、100年たってから宇宙界の低目の波動に慣れさせるため、月の裏側に連れて来られ、置かれました…
(その時の話も前に、ここで具体的にしました)
そして西暦200年頃から地上に転生するまでの約1750年間、月の裏側にいたのです……と言うと、まだ眉につばでしょうね…
ここでみなさんに考えていただきたいのは、人間はなぜか昔から、月には何かいると感じ、日本ではウサギ、外国でも動物や人の姿をしたものなどがいるとの伝説が、世界各地で作られているという事です…
なぜ、人はそのように感じるのか
じゃ、火星に何かいると思うか、一時タコのような異星人がいるとのSFが流行りましたが、今じゃ、誰も本気にしてないでしょウ
他の星はどうなのか、木星や金星は……
かろうじて、ギリシャ神話などに星の守り神としての神話が出てきますが、誰もが作り話と知っていますし、実際金星等を見て、あそこに何かいる、などとは別に思わないでしょう
ただの鉱物 (とか、ガスの塊?) だと思うでしょう
だが、月にだけはなぜか人はロマンを感じ、何かいるんじゃないかな~~と思わせる雰囲気が、ある
もし、裏側にイブがいたら、それは楽しいはずです
彼は(=彼女は) 起き出せばかわいい少年であり、(彼は愛の気のもやでできていますから、) 素直でお茶目でやんちゃで、四天王に扮したアダムは、それは彼を大事に見守っていました…
そして、臨時に月面に白い気のもやで作った幻の山林や野原の中で、彼を訓練するのです
2人で気の剣で戦い、空中高く飛び上がったり、術を使ったり……ま、イブが青年の姿になった頃ですが
また、イブは女性の姿にも変身して、護身術を習いました
転生して地上でのお祓いに際し、サタンに対しておとりになる、危険な場合も予測されたためです
こうしテ長年にわたり、イブは用の無い時は寝かされて意識を失い、アダムの都合がついて訓練に来ると起こされて、戦いの達人になりました…
同時に、アダムはサタン達に憐憫と愛情を持つことを、イブに教えるのも忘れなかった
決して相手を憎むな、嫌うな、そうでないと、彼らに共鳴してきちんと祓えないから
むしろ母のような深い暖かい、献身的な愛情を持って祓うことが、彼らを救うのデス……
このような特訓が、もし月の裏面で行われていたとしたら、それは希望に満ちた、楽しい雰囲気だったでしょウ…
そして大きな幽体のイブが持つ、修養した清らかな雰囲気が月から漂って来たとしても、不思議ではありません…

古来、人は詩や歌に月を詠みました
ロマンチックで、触れてはならない気高いもののようにして
むろん、アダムは時々月にカムフラージュをしました
地上にいるサタン達に、月の裏側にイブが居ることを気取られてはならないため、アダムはわざと月に妖しい気を放つこともありました…すると人々は、月には清らかな面と妖艶?な面とがあるように、感じたものです…
イブは初めてソ連の月探査ロケット、ルナ2号が月面にわざと衝突させられるまでに、地上に降りて母の胎内に入りました
ロケット衝突の振動なんて、彼女に受けさせたくないですからね
…その後、月の裏側を人間は初めて探査して、何もない岩だらけの光景がテレビに映ったので、人々はがっかりしました
なぜがっかりするのでしょう…本当に、ウサギか何かが居ると思ッていたのでしょうカ…
そう思わせる程、月の裏側には、人間は何かあるように、感じていたのです…
今では裏面には、イブの幽体が残した清らかな気と、アダムが持ち寄った妖しい気とが混在し、時々感じられるようです…彼らが長年居た痕跡ですね…

という、おとぎ話のような、爺の不思議な語りでした

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