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氷月神示 他の暗号解読編 273

国之常立神より皆様へ

今度は、「日月神示」と「大日月地神示」と「ヨハネの黙示録」が共同で1つの暗号を作っているノデ、見てみよう
みな:えっ、どういうこと?
わて:翠さん(=イブ=ミロク)と、イシヤの導師のエディとの戦い等を今まで私はブログ内で何度となく語りましたが、その事を3つの予言書が予知暗号化し、リレー方式で1つの文章にまとまるようにしているようなので、解いてみます
みんな:そんなことが……可能なのか?
わし:作者の国之常立神と、アダム=キリストとが連携していれば、できることです
何も難しいことじゃない
長年存在している霊にとってはね、
でもこの方式で解くのは、初めてやな…ドキドキ、
(心臓無い?のに、胸踊らせやがって、)
行きます! (アムロがガンダムに乗り、発進する時のかけ声風に)

まず、「日月神示」の第4巻、「天つ巻」より、第1~30帖までありますが、(帖は1つの話題の塊)
各帖の内、冒頭の1番目の文字が漢字の場合に限り、その1字を拾って順に並べて行きます…
すると、
富一牛天 富嵐一遠空海 神 今昔 神神 十我 今今 天石遅富
=富×3 一×2 牛 天×2 嵐遠空海 神×3 今×3 昔十我石遅
=婦ミかず兄 ノー十 天2 (以下同上)
=婦ミ代図兄 ノーキリスト 天2 (以下同上)
=婦ミ代口ツ点兄 ノーキリスト 天2 (以下同上)
=婦ミ代来通天兄 ノーキリスト 天2 (以下同上)
=(同上) 天2 山風えん 空海心 ミ来ん (以下同上)
=(同上) 天2 辞(や)魔腐怨 苦改心 ミ来ん 山積とがイシち
=婦ミ代来通天 兄違うキリスト 天2 辞魔腐怨 苦改心 ミ来ん 山積咎(とが)イシち

長いけど、意味です:
「婦人のミロクは兄のキリストとは違うが、天に通じる力を持ち、代わりにやって来た
天には2人の御子がいるんだ
彼女は腐敗した怨みのある魔物(=大サタン)が苦しんでいたので、祓って辞めさせ、改心させた
それからミロクは、 (翌年現れたアダムに連れられて、幽体離脱して) 咎 (とが) の山積したイシヤ
の導師の所へ来た
ち…(この続きは、「大日月地神示」内のある暗号を解くと、言葉がつながるようになっている)」

暗号のリレーですね
では、次の項、
「大日月地神示」内の「四」の巻に行きます…
全部で7段落あり、各段落の冒頭の漢字1文字を拾い並べると、

己己魔今真神魔
=己×2 魔×2 今真神
=こ詰待つ根真心
=こ言吉待つ根真心

…これと、前記の「日月神示」の「天つ巻」にあった暗号の答えの末尾の余り文字、「ち」とをつなげます
すると、


=ちこ言吉 待つ根真心
=近(ちこ[ウ]、)言吉 待つ根真心

意味は、2008年にイブ=ミロクの翠サンが、指導霊のアダムに連れられて幽体離脱して行き、
遠く離れたイシヤの最高導師のエディ・ブラウンと面会し、説得して彼と和解したことが記されていまス…:
ミロクの翠サンは、(幽体で擬似的に天使に変身してから行き、) イシヤの導師に近づき、(改心すれば神様は許して下さる、と) 吉になることを言う
そして、(エディは術で抵抗したが、隠れて見ていたアダムの気で吹き飛ばされて失神し、幽体離脱して天界へ行った
そして、見えない大きな神様から声をかけられ、許されてわんわん泣いた
彼は地上の体の中へ戻されると、気がついた…
エディは改心したが、自分の過去の行いに苦しみ、悔いる毎日だった…
翠さんは神様に言われて偽の天使の姿で時折彼を訪ねては、ざんげや悩みを聞いてやった…)
ミロクは、エディの立ち直りを根気よく、真心を持って待った

どうです?
これで、「日月神示」と、続編と言われる「大日月地神示」とは、著者も別々で互いに面識もありませんでしたが、両方の作者と言われる国之常立神の降ろした暗号予言の内容が、連続してつながっており、
1つのまとまった文章の予言?となるので、両書は同じ国之常立神が降ろしたものと、言えるかも?しれませんね…

次、最後はこの2つの予言書の暗号の答えを合わせた内容の続きに、アダム=キリストが作った「ヨハネの黙示録」中の、どれかの暗号予言の意味が、つながるかです…
では
「ヨハネの黙示録」、第4章は第1~11節まであるが、各節の文で、最初に出てくる漢字1文字を、順に並べていく…(11個)

後御座 御御御 第四生二主
=後御×4座 第四生二主
=後教 まだれ 2×人 土 (以下同上)
=後教 ま誰2人同 低姿勢伏主
意味や:
エディは (翠さんの扮する天使を気に入って過度に頼ったが、) 後で神様から教えられた
まあ、あれは誰かと思ったら、(エディが前年に術で戦い負けた、) ミロクの女性と、この天使の2人が、同一人物だったとは!
(驚いたエディは大反省し、翠さんに迷惑をかけたことを詫び、)
彼は低姿勢になり、主キリストの前に従いますと、ひれ伏した

…これで、3つの予言書の3つの暗号予言がつながり、1つのストーリーになりました…
1) ミロクは大サタンを祓い清め、イシヤの導師の所へやって来た
2) ミロクは (偽の天使として) 導師に会い、改心を勧め、彼の立ち直りを根気よく待った
3) 改心したエディはミロクと天使が同一人物だと知り、キリストに対して配下になりますと、ひれ伏した

うまく行きましたね
1) 日月神示→ 2) 大日月地神示→ 3) ヨハネの黙示録
の順で、連続したストーリー形式の暗号がつながり、完成しました
国之常立神とアダム=キリストが、昔から協力して暗号を作ってきたことがわかると思います…
え?まだわからんて?
2)と3) は偶然、内容が連続していただけかもしれんて?
それもそうや…でも、考えてみてな
3つの予言書の暗号とも、「4番目の巻」とか「四の巻」とか「第4章」とか、必ず「4」にまつわる本文を基にしており、その各帖、段落、節内での、「各最初の漢字1文字」を暗号用に選んでるやろ、
暗号の作り方が非常に似てますわな…これでも、関連がないと、言いきれますやろか、
(いつもの私の暗号の解き方とは少し違うやろ、)

…そして、なぜ「四」の数字でまとめられてるか、それはな、ちょっとダサいけど、
「四」という字は窓と開いたカーテンに見えるやろ、つまりサタンやエディの心を開く、という意味なんや…
特に翠さんは偽の天使の姿の幽体で、何度かエディの所へ慰めに行き、いつも必ずそこの窓ガラスを通り抜けて出入りし、付き添って上空で待っていたアダムが、彼らを見守っていた…
だから、きっと未来にそうなるかラ、アダムが「四」の数字でこのリレー暗号をまとめたいと、国之常立神に言い張ったんや…
わしは、どこでもよかったんやけどな、

(なお、「日月神示」の暗号の解読には、原則として、文庫本の方の『現代語版「日月神示」一二三 』 岡本天明著・奥山斎補訂 文芸社 を必ず用いています)




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