氷月神示 扁桃 その1384

国之常立神より皆様へ

コンニチワ

では、昨日の続きやな
日月神示 (ヒッツキシンジイ=引っつき芯爺、芯からこの「日月神示」にくっつきたい爺) より、
「木の巻」の第9帖、第2段落の中の暗号を3回に小分けにして、解きまする
今日はその2回目からやな

…昨日までに解いた暗号では、「翠さん(=イブ=ミロク)が、兄のアダム=キリストがくれた試練を乗り越えて元気になり、
その後お祓いの気の術を身につけ、相手を決して嫌わず慈愛を持って祓うこと、
また、腐った泥のような幽体の邪霊達を救うには、術で1度溶解させることが必要だ」と、暗号では述べられていた
これは、いつも私が翠さんについて語ってきた事とほぼ同じやな
お祓いには母のような慈愛が大事だと彼女が悟ったこと、
翠さんが修得した高い波動の気で、邪霊の低い波動の幽体を包んで共鳴させ、正しく整えたり、
高い衝撃波で1度相手の幽体を瓦解させてから、整った幽体に作り直してやる、などの方法がある、と私は言うた……
「瓦解」と「溶解」、暗号の内容はほぼ同じやな
ここまでは翠さんの経て来た人生の特徴に暗号はとても合っている
その次は何やろう？
又国之常立神の作った暗号で、翠さんの人生が出てくるやロウカ？

やってみよう
(繰り返し出る漢字を、回数と共に並べて行く)

第 9帖の第 2段落から、2)つ目の暗号文を作る

臣民 2 何 2 知 3 世 2 御恩 2
=おみ見ん婦何不知見様 2 go on 婦
=追う身見ん 婦何不知 見様 2 続けて行く婦

できましたね
…これは、翠さんとイシヤの最高導師エディとの間にあった事をよく知っている者でないと、解けない
通常は不可能です

意味：
(昔からミロクの噂を聞いて) 居所を追う身だった導師のエディは、
(日本のどこかの婦人が、大々的に邪霊のお祓いをしているのを) 心眼で見つけた
この婦人が何者なのか、わからないので様子を良く見ようと、
彼は婦人の元に偵察用の2体の式神を続けて行かせた

どうです
御恩=「go on」 は、続ける、さらに行くなどの意味があります
このように、時折神示の暗号では英語やカタカナも混じります…
何より難解なのは「2 go on」の意味ですが、私には2体の式神を続けて派遣した事だと、すぐわかる
翠さんにもわかります
彼女は普通の邪霊と違う、誰かに操られた式神が来たと悟ると、自分の正体を主に報告されないように、急いで手を打った
その事が、次の暗号で出てきます