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氷月神示 白鹿の30 (=その930)

クニノトコタチノカミより皆様へ

「白鹿の17」の話の続きに戻ります
アフリカのリビア砂漠 (=ここでは暗号の宝が埋まった、「日月神示」等の文字の砂漠のこと) を我々 (=私と読者) がさ迷い、やっとテントにたどり着いた
かつて若い翠さんが兄のアダム=キリストの霊に操られて試練を受け、先の見えない心の砂漠をさ迷い、ようやく合格して抜け出せたように
…ここでは (わしの架空の砂漠探検話では) テント内にはサイレント映画の美男俳優、ルドルフ・バレンチノに扮した、わしらの仲間のパウロ (生前の仮名はエディ・ブラウン) が待ち受けていた (ことになっている)…
彼にバレンチノの当たり役、アラビア人の長に扮してもらったのは、映画「シーク」でアラビア人の青年が、最後に実は欧米人のみなし児で、アラビア人として育ったことが判明するからだ…
このように、パウロ(=エディ)も、イシヤの不心得な導師に見えて、実は前世キリストの弟子の善良なパウロで、神さまからイシヤの根底をひっくり返す大命を帯びていた……
『人は見かけによらない』の典型だね

…そこで以前お話ししかけたサハラ砂漠 (リビアはその一部) を舞台にした物語、「星の王子さま」(サン=テグジュペリ作) に込められた?神様の啓示?について語ろう

私は比喩があると言った

砂漠に不時着したパイロット
=晩年まで自分の使命を知らず、イシヤの導師として威張り、人を寄せ付けず孤独な心の砂漠にいたパウロ

よその小さな星から来た不思議な少年 (王子さま)
=天から派遣されたイブ=ミロクの翠さん
(彼女は5才のミロク少年の心にも戻れるし、2008年にアダムに連れられて幽体離脱し、天使に変装してパウロとも会って和解した)

物語の全体を言うと、王子さまは自分の星を留守にし、幾つかの星巡りをしてから地球に来て、飛行機を修理中のパイロットと友達になった
王子さまは砂漠で知り合ったキツネから教えられたことをパイロットに告げる
「本当に大切なものは目に見えないんだよ」
ここでは、友情とか、愛とかでしょうか
…そして2人は砂漠を歩いて水を探しに行き、井戸を見つけておいしい水を飲む…
2人は共に居ることで心からの幸せを感じる……
しかし、まもなくパイロットの飛行機の修理も終わり、王子さまも自分の星に帰る時が来たのを知る
王子さまはヘビと約束をして出かけていき、かまれて倒れ姿を消す……星に帰ったのだ
パイロットが空を見上げると、幾万ものきらめく星の中に、王子さまのいる星があるのが感じられる…
彼は無事に帰国し、友達になれた王子さまの事を忘れない……

ざっと言えば、こんな感じでしょうか

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