今日の言葉

飾り棚の裏側に色紙が落ちて挟まったので、棚をずらしてみた。
数年ぶり？いやもっとかも？
埃が溜まっていた。
ワンちゃんいるし、結構隙間にたまりがちだもんね～なんて…
日頃のお掃除の具合がいかに楽しているかが見てとれるわね～(笑)
埃を取って雑巾で拭いていたら、カードらしきものが見つかった。
どなたからか頂いて棚の上に飾っていたのだろうと思うけど、
いつから棚の裏側へ落ちてしまっていたのかなんて記憶の端にもないのです。
そのカードには
マザー・テレサ　愛の言葉が書かれていました。

多くの人は病んでいます。
自分がまったく愛されていない
関心をもってもらえない
いなくてもいい人間なのだと…。
人間にとっていちばんひどい病気は
誰からも必要とされていないと感じることです。

あなたを愛されていないと思わせているその感情は、
過去に受けた大きな傷から生み出されたものです。
それをそのままにしておくと、あなたの家族や周りの人を同じように
傷つけてしまうだけでなく、あなた自身をも傷つけてしまいます。
神はあなたの傷をすべてご存じです。
そしてそれを取り除きあなたを本当の愛のうちに住まわせたいと思っておられるのです。

今日、なぜ私にこの言葉と再び出会う機会が訪れたのか…
物事には意味があるといつも思いがちな私は深読みしてしまいます。
里親のファミリーになりたいと思っていて登録を受けるために
勉強会に参加し、ショートステイから受け入れできるように
動き始めたことの後押しをしてもらえる言葉だと思えてなりません。
ゆっくりと出来ることから無理のないようにですけど…