最近購入した「ゲラン・ディヴィノーラキスキス★グロス」です。
以前からNo.20.65.67を使っていたのですが、春の新色も出たので買い足しました。
左からNo.41.64.65です。
41はピンクでもオレンジでもないサーモンピンク、64はお菓子のような鮮やかなピンク、65は白っぽいピンクです。
唇にのせると思ったより薄くつくのですが、つやつや感はすごいです。
新色の方がやはりラメが細かくなって、上品な感じがします。
定価は3,360円とちょっと高価ですが（私にとって）、オークションやネット販売の化粧品店で購入するとかなり安く買えます。
私は1本約2,000円でした。
でも写真とはだいぶ実際の色が違うので、カウンターで見てから買うのがいいかも。
男性から見ると本当にキスしたくなるような唇だと思いますが・・塗った直後はやめたほうがいいです。
外国の化粧品だから結構匂いがきついし、べとべとになります。
（あ、わかってるかー。そんなこと。）
主人は「年をとったらシミもシワも顔の模様。」という持論があるので、全く興味がないよう。
「小手先でごまかさないで、もっと内面から磨いたら。」と以前言われました。
久々にツタヤに行きました。
ブラッククロウズとジョニーウィンターのライブ盤を借りて聴いています。
ジョニーウィンターはよく知らないのですが、ジャケットの写真を見るとギターを弾いている姿がカッコイイです。
ギターはもちろん、体に似合わず？歌も迫力あります。
日本に来た事がないーと聞くとちょっと怪しい雰囲気にも興味津々。
（でももうかなりの年齢ですよね・・。）
「DOKKEN」 港区六本木4－1－16 B1F ℡03－3589－6069
少し前からロックバー「ドッケン」が気になっています。
テレビCM「ヘビメタルサンダー」で小野ヤスシと共演していた、ロングヘアの不思議なおじさんがマスターです。
私がチラッと見た時は、もっとワイルドな（バッチイ？）感じでしたが・・。
Pくんが何度か行ったので、私も2度連れて行ってもらったのですが、いずれも満員で入れませんでした。
カウンターの小さいお店なので。
どんなところかと言うと、HR/HMのビデオがたくさん揃っていてリクエストした映像を見ながらお酒をいただく・・というところだそう。
料金はドリンク2杯付で1,900円です。
残念なことは？食事メニューがない、完全禁煙、ビルのトイレが真っ暗でちょっとコワイことでしょうか！？
マスターのブログによると、お客さんが少なくて大変だそう。
（ブログでは自らを「どん様」とカワイク呼んでいます。）
バーに寝泊りして、年中無休でがんばっています。
ちょっとワガママなマスターという感じがしますが、密かに応援しています。
また行きたいのですが、六本木までなかなか行くことができません。
必ずジャパメタのビデオをリスエストしよう・・と思っているのですが。
もし近くを通りかかったら、是非寄ってみてください。
お店もマスターも一見の価値はあると思います。
「ロック豪快伝説」 大森康雄著 文藝春秋社 2004年6月発行
これ、結構お気に入りです。
「タモリ倶楽部」の出演をきっかけに、この本ができたようです。
ハードロックスター（アリス・クーパー、トミー・リー、ツェッぺリン、ガンズ、パープル、メタリカ、もちろんオジー）だけでなく40人以上のロックスターの、ショービジネス界のセレブたちのおバカな話をインタビューや資料を元に、楽しく紹介しています。
★エアロスミス「クレージーライフ」
70年代の話が中心に紹介されていますが、「ホテルの部屋から延長コードが付いたままテレビをプールに投げ込んで、きれいに爆発するのを見るのが好きだった。」とか「レコーディング用に借りた大邸宅にジョーが銃を持ち込んで、屋根裏部屋を射撃場にして皆で撃ちまくった。シンバルもショットガンでバラバラにした。」とか。
今では「家族が大事」と言って、奥さんの肖像が描いてあるギターをうれしそうに弾いているジョーからは想像つきません！
★キッス「バンドの蓄財法は俺に聞け！」
ジーン・シモンズはケチだそう。
他のメンバーが大邸宅を購入してお金を費やしている間も、蓄財に励んでいたそう。
酒もタバコもドラッグもやらないけど、女性は大好き♪
変わっていたのは自分とエッチした女性の記録を全て残していたらしい。
過去30年間で証拠写真は4000枚を越えるそう。
著者も本人にインタビューで確認したらしいです。（信じられない）
そう言えば、マーティも「GyaO FUJIYAMA」（ロックフジヤマの後の楽屋トーク番組です）のなかで「ジーンはすぐにキッスの商品に使用許可を出してお金をもうけるから、いろんな商品が出回っていてポールはそれをあまりよく思っていないみたいだよ。」と言ってました。
夏にも日本にひと稼ぎに・・とやってくるんでしょうね～。
お風呂で浮かべて遊ぶ「キッスのダック」です。
口がちゃんとアヒルになってます。
こんなので遊ぶ子どもって・・・！？
本のイラストの似顔絵は微妙です。
でも話はとっても面白いです。
知っていたとしても、何の得にもならない話ばかりですが・・「やっぱりスターは違うね～」とおバカぶりを笑いましょう！？