JOHNNY WINTER@Zepp Tokyo♪最終日追記しました★

                                       

こんにちは＊
昨日14日にZepp Tokyoにジョニー・ウィンターのライブを見に行ってきました。
事前にPくんがチケットが余っているから・・と声をかけてくれて、2階の指定席を譲ってもらって一緒に見ることができました。

やはり男性が圧倒的に多いし、年齢層も高めだったような。
19時開演で18時15分頃着いたのですが、グッズはTシャツ以外は売り切れていました。
始まる前から熱気を感じました。

19時過ぎに始まり、ジョニーウィンターが登場した時は、想像していた以上に弱弱しく歩くのも大変そうに見えたんですが（ごめんなさい）座って演奏が始まったら堂々としていてカッコ良かったです。
多分セットリストは前日と同じだと思います。
最初のHideaway♪から殆ど曲目を告げて次々と演奏する彼のパワーにびっくりでした。

ギターをギブソンのFirebird（と言うらしい）に換えて演奏したアンコール2曲も良かったです。
あっという間の1時間半でした。

遠いので細かいところまでは見えませんでしたが、初来日の熱い雰囲気をライブで感じることができて感動しました。
そしてまだずっと地震が続いている日本に来て、連日熱い演奏を見せてくれている彼らに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

2階席は皆最後まで座ってわりと静かに見ていました。
あとそんなに長い時間じゃないのに、途中でトイレに行く人が多いのにびっくりでした。
そう言えば指定席にプロレスの高山善廣さんがいました。（初日は伊藤政則さんがいたらしいです）
帰りに近くを歩いていたけど、やっぱりすごく大きかったです。

明日はスタンディングでジャニ子さんとまた見に行ってきます。
最終日なので、一緒に盛り上がってきたいと思います。

Pくんとは3年前にさよならして（正確にはされて）以来初めて誘ってもらい、行きました。
嬉しかったし、ちょっとドキドキしましたが終了後はどこも寄らず途中の駅で別れました。
改めて現実もわかったし、ライブも楽しめて良い思い出になりました。


そして・翌日15日にジョニー・ウィンターの最終日のライブをジャニ子さんと見てきました。
１階のスタンディングで近くで演奏を見ることができました。
やっぱり演奏の迫力や場内の熱気を直接感じることができ、とても興奮しました。
それにしても・・ジョニー・ウィンターが登場してからの、後ろからの押しはすごかったです。
まさか本人が座って演奏しているブルースのライブでこんなに押されるとは思いませんでした。（苦しかったです）

歌は少し聴こえづらかったのですが、ジョニーさんのギターの演奏、表情を見ることができて嬉しかったです。
演奏しながら上を向く仕草が好きです。ドキドキしました。
Johnny B.GoodeやDon't takeAdvantage♪は特に楽しかったです。
周りの方たちは静かにジョニーさんのギターに見入っていた雰囲気でした。
近くで聴いていて、表情はあまり変わらないのですが、サイドギターのポール・ネルソンの演奏も素晴らしかったです。

アンコールのHighway 61・・の最後にベースのスコットとギターのポールが近づいて、ジョニーさんとのスリーショット演奏も大歓声でした。
何かとっても幸せな２日間でした。
そしてなんと最終日はWOWOWの撮影が入っていて、ライブが放映されるそうです

Barksに13日のセットリストが載っていました。

・Intro
・Hideaway
・Sugar Coated Love
・Boogie Real Low
・Good Morning Ｌｉｔｔｌｅ School Girl
・Johnny B. Goode
・Blackjack
・All Tore Down
・Lone Wolf
・Don't Take Advantage
・Bony Maronie　
・It's All Over Now
・Dust My Broom
・Highway 61 Revisited　

 
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