もむでんシスターズ☆Diary

白い恋人パークへ!

実家で北海道新聞を読んでいたら、なんとサッカーJ2リーグでコンサドーレが首位に立っていることが大きく扱われているではありませんか!
東京だと結果だけの扱いですが、さすが地元。

コンサドーレと言えば、胸のゼッケンスポンサーは「白い恋人」の石屋製菓。

おぉ、そうだ!「白い恋人パーク」に行ってみよう!
今日は雨ですけど、屋内ならOK!!

実家から「白い恋人パーク」へは札幌新道をひたすら西へ、約30分の道のり。
9時のオープンめがけてオープン10分前には到着!

ですが、既に駐車場は半分くらい埋まっているでしょうか。
観光バスも到着し始めています。
多分、もう少し経つと入場制限かも・・・。
オープン時間目指してきて良かった。

ファクトリー前にはこのような小さな家がたくさん。

小人の国の設定なんですかね?

ファクトリーの入場券売り場には既に20人ほど並んでいましたので、自分が並んでいる間にももむシスは小さな家で遊んでいます。


そして、無事入場券を購入して入館!
が、受付で聞いたところでは、オリジナル白い恋人作りやクッキー焼き体験などの体験工房は予約で一杯とのこと。

ショック・・・。

まあ、しょうがないのでファクトリー内を見学してお土産買って帰ろうかと入場。

見学は順路がしっかり定められています。
最初はチョコレートカップやチョコレートケース、欧米のチョコレートのパッケージなどの展示を見学。
「このカップが可愛いよ」

とお気に入りをセレクトするもむシス。

続いては、昔のチョコレート工場のジオラマと映像による説明を見て、いよいよ白い恋人の製造ラインを見学。
カカオからチョコを作る機械を見た後、白い恋人の製造からパッキングのラインが見えます。


ラインの上には町の人々的な人形が飾られていて、楽しませてくれます。
「子供がボールを蹴ってるよ!」


そして、順路をたどって4階まで上がると、カフェと体験工房があります。
「当日受付」なる札が出ていて、目の前で何組かが体験工房の当日受付をしているではありませんか!
しかも、9:30頃の時間でしたが、前の組は「10:15の案内でもよろしいですか?」と聞かれていて、こりゃ楽勝じゃん!と思っていたら、我が家の順番はさらに前倒し、「今すぐの案内でもよろしいですか?」と。
ラッキー!

というわけで、パティシエもむシスの登場です。

もむ子は北海道レインボークッキー、nicoはオリジナル白い恋人作りを体験。

チョコペンでのお絵かきを終え、一休みするもむシス。


最後はパッキングも体験して終了です。

その出来栄えは、5月8日の本ブログの記事をお待ちください。

引き続きファクトリー内見学を続けます。
後半は、チョコレートやクッキーにあまり関係ない展示が続いています。
エジソンが作ったものを始めとした蓄音機の展示があったり、なぜか「真実の口」があったり。


鉄腕アトムもいたり。


誰かイスに座っているなあと思ったら・・・

リンカーンだったり。

「The Hell's Angel」というタイトルのオブジェ。


そしてその奥にはレトロなおもちゃの博物館等々。


そして、外に出ると雨は上がっており、パンジーなどが咲き誇るガーデンで遊ぶもむシス。
穴から顔を出すといたずらモグラが待ち構えており・・・

あぶなーーーい!!

ハート形の穴は安全です。


ラストはお菓子の家の前で記念撮影。

この他に、敷地内を走る列車もあり、ファクトリーの向かいにはコンサドーレ札幌の練習場も。
昨日が試合だったので、選手は誰もいなかったようですけど。

とまあ、こんな感じで、思い付きで行った割には結構楽しめる内容でした。
ファクトリー入場券は大人600円、中学生以下の子供200円とリーズナブルですが、体験工房はオリジナル白い恋人作り972円、お絵かきクッキー1,512円など、入場料をはるかに超える金額設定です(苦笑)。
そこはせっかくの北海道帰省なので、ばっちり出費しましたけど。
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