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(セレスティアル東三国) 水道の直結直圧工事の行方

2013年02月06日 12時31分13秒 | セレスティアル東三国
こんにちは!


昨日は、

 ・水道の直結直圧化工事がNGに終わったこと

 ・これを踏まえて、次の手を考えなければならないこと


までをお話しましたよね。

今日は、その続きをお話します。


翌日になって、工事を担当した業者の方からFAXで
お見積りをいただきました。



 案1) ポンプ1基を交換する

 案2) ポンプを2基とも交換する


です。

こちらの業者では、オーバーホールは行なっていない
とのことで、こうした流れになりました。


その後かかって来た電話でお話しをする中で、

これはもう、直結直圧化は完全に無理ということですね?

というボクの質問に対しては、明確にYESという回答で
した。


いや、水圧が弱いとか強いとかは、当然エリア特性として
分かっているんじゃないの?

今更それはないよ(涙

と思いながらも、現実を見なくてはなりません。


では、どうするか?ですが…。

実はボクは、まだ直結方式を諦めてはいませんでした。


直結方式には、大きく分けて
  
 ・直結直圧方式

 ・直結増圧方式

と二種類の方式があるんです。


直結直圧方式は、文字通り水道管の管内の水圧のみで水を
建物内に供給する方式。

直結増圧方式は、ブースターポンプで水圧を増加してやり、
それによって建物内に水を供給します。


今回は、直結直圧方式は元々の水道管の圧力不足が分かった
段階で断念せざるをえませんでしたが、まだ直結増圧方式
ならいけるのでは?と思ったのです。


どうせポンプを交換するのであれば、直結増圧方式に変更
してしまえば、地下の貯水槽が不要になります。


そうすれば、毎年の貯水槽点検の必要もなくなります。

この点検には、毎回約5万円の費用がかかりますし、今後
貯水槽が老朽化すれば、交換の必要も出てくるでしょう。


そうしたリスクを考えれば、是非今回で方式を変更したい
と思ったのです。


ところが、その質問をしたところ、意外な答えが業者の
方から帰って来ました。


この続きは次回に。


じゃあまた!


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