先日、工房デッキのフェンス張り替え工事のご紹介をしましたが、そのフェンスに取り付けてあった「もっくりハウス」の看板もかなり傷んでいたのでメンテナンスをしました。
工房開設と同時に取り付けたので約8年経過し、一度は塗り替えてはいたものの塗幕が剥がれてかなりみすぼらしい状態になっていました。
今までは2液性のウレタン塗料を使っていたのですが、キッチンなどの水濡れには結構耐久性があるものの屋外の紫外線を浴びるような条件では2年くらいが限度のようです。
そこで今回は、屋外木製看板専用の塗料を使うことにしました。
以前の塗幕をかんなで完全に剥がしてサンドペーパーをかけ、文字部分は再度トリマーで掘りなおしてから下塗りをし、文字部分は専用のカンバンアート(黒)で色付けをしてから上塗りを2回というかなり手間をかけた仕上げをしました。
いわゆる老舗の和菓子屋さんや寿司屋さんに掲げてある看板と同じ仕様にしたつもりです。
これで5年くらいはきれいな状態で保てるのではないかと期待しています。
塗装完成
こんな感じになりました。(お散歩の人が「もっくりハウスって何だろう?」って顔で通って行きました)
工房開設と同時に取り付けたので約8年経過し、一度は塗り替えてはいたものの塗幕が剥がれてかなりみすぼらしい状態になっていました。
今までは2液性のウレタン塗料を使っていたのですが、キッチンなどの水濡れには結構耐久性があるものの屋外の紫外線を浴びるような条件では2年くらいが限度のようです。
そこで今回は、屋外木製看板専用の塗料を使うことにしました。
以前の塗幕をかんなで完全に剥がしてサンドペーパーをかけ、文字部分は再度トリマーで掘りなおしてから下塗りをし、文字部分は専用のカンバンアート(黒)で色付けをしてから上塗りを2回というかなり手間をかけた仕上げをしました。
いわゆる老舗の和菓子屋さんや寿司屋さんに掲げてある看板と同じ仕様にしたつもりです。
これで5年くらいはきれいな状態で保てるのではないかと期待しています。
塗装完成
こんな感じになりました。(お散歩の人が「もっくりハウスって何だろう?」って顔で通って行きました)