もぎや日記

五所川原市で、もぎや.comというもぎやをやっているもぎやです

「f」の発音は下唇を噛んで

2008-10-31 00:48:42 | インポート

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最近は五所川原市内でもけっこう外国人の方を見かける様になりました。

英語が苦手なもぎやは、外国人を見かけるとなんだか英語で話しかけられる様な気がして、ついつい逃げ腰になってしまいます。

以前イタリアのオープンカフェでの出来事がそうさせているのかもしれません。

そんなにコーヒー好きではないんですが、とりあえず一番注文しやすいかな?という理由でコーヒーをたのみました

日本語の発音の“コーヒー”では通じないと思ったので“coffee,please”と下唇から血が出るくらい下唇を噛んで「f」の発音に気をつけて注文したのに、ダンディーなイタリア紳士のウエイターが爽やかな笑顔と一緒に持ってきたものは、“coke”でした

スカッとさわやかコカコーラ

もうこれ以上無いっていうくらい完璧な「f」の発音のつもりだったのに…

緊張しすぎて、間違って上唇を噛んで「f」の発音したんだべが…

と、落ち込みながら、昼から気分なおしのビールを追加注文して飲んでる写真です

“ビア,プリーズ”は一発で通じたのにな~………


弘前大学文化祭にて

2008-10-27 22:36:10 | インポート

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昨日、おとといと弘前大学総合文化祭に行って来ました

ツボ療法を実演し、無料体験していただく企画に参加してきたんですが、リンパマッサージコーナーと合わせて二日間で120人程の方に体験していただきました。

やはり今のご時世、お疲れの方がたくさんいらっしゃるようです。

ところで、文化祭のイベントのひとつに“勝ち抜き腕相撲大会”があったので飛び入りで参加してきたんですが、もぎやの半分位の年齢のヤングな人達ばかりで、三人抜きはしたんですが、四人目で力尽きて負けてしまいました

タイガーさん、声援どうもありがとうございました。力になりました。

来年は一緒に出ませんか?

ちなみに写真は、弘大祭実行委員会の方からいただいた数量限定の「弘前大学」という名の日本酒です


不器用な男ですから…

2008-10-24 21:57:20 | インポート

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食欲の秋…ではなく、芸術の秋ということで、ニョーボ、息子と一緒に初の焼き物に挑戦してみました。

作り始める前のイメージトレーニングは完璧でしたので、国宝級の器が出来そうな感じがして、どこかのお金持ちが高い値で買いにきたらどうしようとか、どこかの有名な陶芸家が「キミ、うちの工房で働いてみる気はないかね?」とスカウトに来たらどうしようかなどと考えていましたが、結果は写真の通りです

ちなみに左端はニョーボ作の“コーヒーカップ”です。「なかなかいいです」と先生に褒められていました

右端は息子作の“おじいちゃんへの焼酎グラス”です。「元気があっていいです」と褒められていました

もぎや作は真ん中の物体です。先生には「灰皿ですか?」と聞かれたので「正解です」と答えましたが、本当の正解は“ビアグラス”です

ガビョ~ン


笑っていいとも

2008-10-20 22:33:48 | インポート

まずは、個人的なお礼を…「さとちゃんさん、今日はどうもありがとうございました またお待ちしております

さて、今日夕方いらしたお客さんですが、店のテレビを見てビックリしていました。テレビが古いからではなく、夕方の4時50分なのに「お昼休みはウキウキウオッチン」と、“笑っていいとも”が始まったからです

お客さんは出張で東京から来たとのことですが、「全然お昼休みじゃ無いじゃん」と笑っていました。

青森県では“笑っていいとも”は昔から夕方に放送しているので、たまに東京に行ったとき、お昼に「お昼やすみは…」と始まると逆に変な感じがするもぎやです


情熱の真っ赤な薔薇

2008-10-19 22:37:03 | インポート

普段は子供とあまり遊ぶ時間がないので、毎週日曜日の夜は仕事が終わってから子供と二人で温泉巡りをすることにしています

今日は家から車で5分位の温泉に行って来ました

そこの温泉は洗い場が30席位あって、浴槽も大きな温泉です。

以前その温泉に朝早く行ったとき、誰も人が居なく完全に貸し切り状態でしたので、のびのびしながら体を洗っていました。

そんな時若い男の人が入ってきたんですが、洗い場ががら空きなのにもかかわらず、なぜかその人はもぎやのすぐ隣に座って体を洗い始めました。しかも、なんだかちょとずつ近づいてきてる気がします

何か変だな~と思って、チラッとその人を見たら、右脚ののふとももの内側に直径15㎝位の赤いバラの花の刺青がありました

そのバラは、情熱の真っ赤なバラ以上に真っ赤でしたので、ヒエェェェとなって、すぐ温泉から脱出したもぎやでした