泣いて笑えたら明日は元気✨

慢性骨髄性白血病闘病の記録。

血液内科受診日~決心。

2018-02-08 16:37:13 | 闘病記録
2月7日 血液内科受診日。
珍しく午前の予約。いつもの診察前採血、血小板が少ない為もしかしたら血が止まりにくいかもと伝えてあったのでいつもより長めに採血室で経過をみてくれた。
次は胸部レントゲン今回からブラは金具のないスポーツブラにしてみた。
毎回 外したり面倒だったから楽になったよ。
何故か混んでたようで11時30分の予約が12時45分過ぎに呼ばれた。
今日から受診には気になることや困ったことをメモして行く事にした。
まず始めに先週からの発熱について話をした。結局5日間で下がったことを伝える。
もしかしたら感染ではなくスプリセルの副作用や白血病細胞が壊される際の発熱かも知れないとの事。寝汗が激しい事も伝える。白血病としての症状ならば徐々になくなるとの事。
年齢的に更年期かも?って事も。
主治医から血液検査について伺う。血小板、白血球ともに低い状態だけど、スプリセルは再開出来る数値に戻った為明日から再開するが、発熱が副作用だった場合はまた熱が出るかも知れず発熱の際は直ぐに病院へ連絡する事となった。
胸水はスブリセル休薬した事で減ってた。けど息切れはする事を伝える。
スブリセル再開するにあたりまた副作用で体調が悪くなるだろうし、今のままでは復職してもまだまだ迷惑をかけてしまう為、主治医に思い切って聞いてみた。
これから先まだ落ち着いてはこないですか?と。だいたいの方は3ヶ月くらいて落ち着いてきて半年でかなり良くなりますよ。って。そうなんだ。落ち着いてくるのに3ヶ月。
やはりって感じで。
先生、普通に生活できますよって始めに言ったよね~。
普通にってそれは入院したりしないって事だったんだろうか?

会計を済まし、窓口で高額療養払い戻しの用紙をチェックしてもらい、薬局でスプリセルを受け取り、職場へ行き、まだまだ治療が落ち着いてこない事とこれからの勤務について話をしてきた。
主婦の為仕事だけに身体を使ってしまうと夕方からとてもつらくなる事や、急なお休みは迷惑がかかる事をわかっているので朝、お休み下さいとはなかなか言えないと話した。
そんな事もありしばらく病休で長くおやすみさせて欲しいとお願いしてきた。
新年度 目指したい目標があったのがたぶんこの病休でダメになってしまうんだろうと不安は残るし、悔しい。
けど、体調が、安定しなければ仕事は厳しいから今は静養しようと決心。

取り合えずうん十年振りの専業主婦になってみる。
体調崩れないと良いな~☺


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