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萌ちゃんのひとりごと

里山暮らしの萌ちゃんが日々の暮らしの中で思うことを綴っています

またまた台風

2018-08-25 15:53:23 | 日記
台風20号、直撃コースを通る予報にまたまた避難準備をした
最接近は夜中になるという
市の災害対策本部から避難勧告が出た
が、刻々と伝わる台風情報を見ていると
コースはなんだか東寄りになっていく
近づいている割には、雨風とも弱い
台風の西側は比較的勢力が弱いとも言うし・・
少し様子を見ようということにして
準備品を身近において、取りあえず仮寝した

夜中までは、結構激しく雨が降っていたが
そのうちに止んできた
もう大丈夫かもと思い、本格的に寝た
朝起きてみると、台風はすでに日本海に抜けていた
県内はじめ、近隣の被災地域にも被害はなくよかった

めったに台風など来ない県なのに
今年は2度目の直撃、安全神話は完全に崩れた
今回で3度目の避難または避難準備
今回は避難準備品のリストを作り
良く見える所に貼った
リュックに入れたり出したり、避難訓練はよくできた

3回目ともなると、要るもの要らないものが整理されて
持ち出し品もコンパクトになった
これまでの避難は、大事には至らない避難だったが
いつ何時、大事に至る避難になるか分からない
今年は、本番さながらのいい経験をしたと思っている




夏の疲れにご用心

2018-08-21 20:07:44 | 日記
COOPの仲間が風邪をひいたと言って、疲れた様子でやってきた
いつもは元気で陽気な人が、今日はだるそうにしていた
この夏は、本当に暑かった。毎日サウナに入っているようだった
が、2,3日急に涼しくなった
急激な気温変化は身体にこたえる
それでなくても、暑さで参っているのだから・・

歳の割には元気だと、自分では思っていても
はやり体は年相応に衰えている。それが普通なのだ
この年になると、一度調子を崩すと、回復には時間がかかる
ちょっとおかしいと思ったら、無理をせずに休もう
そういう年になっているのだから・・

オオグロの稲もそろそろ出穂の頃かと行ってみた
こんな暑い夏なのに、田んぼの稲は元気いっぱい
里山便り・葉月の項、更新しました

化粧

2018-08-19 14:27:30 | 日記
普段から化粧にはあまり気を使わない方だ
それでも、人に会う時とか、橋を渡って川東に行く時は
礼儀上、一応は上手でもない化粧をしていた
が、夏はどうも苦手で、なるべくなら化粧をしないで済まそうとしていた
汗で、化粧している間にも流れてしまうし
そもそも、皮膚に何かを乗せるだけでも暑苦しい

この夏は、例年になく暑かった
それでなくても嫌な化粧が、一層煩わしかった
初めの頃は、それでも人に会う時とか、川東に行く時は
嫌々ながら、頑張って化粧していたが
この夏の、「命にかかわる暑さ」に加えて、
豪雨災害で講座やイベントが軒並み中止になったので
出かけることが非常に少なくなり
これ幸いと、ノーメークで過ごしていた

振り返ってみると、ほぼ1ヶ月ほどすっぴんで過ごしていた
どうしても出かけないといけない時でも
帽子を目深にかぶり、サングラスをしてすっぴんをカバーしていた
図書館も社協も、ついには知り合いに会う確率が高い川東のスーパーにも
すっぴんで出かけるようになった
初めはびくびくしていたが、その内、堂々と店内を歩くようになった

昨日今日とカラッとした涼しい日になっている
久しぶりに買い物に出かけた
それで、ほぼ1か月ぶりに化粧をしようかなと思った
化粧品を前にして、ちょっと戸惑った
手順を忘れている
それほど込み入った化粧をするでもないのに
サッサと手が動かない
頭の中の〈化粧をする〉という」回路が
〈冬眠〉ならぬ〈夏眠〉をしていたらしい
まあ、やっているうちにスムーズになったが
こんなことでも、長い間休んでいるとボケてくるのかと、おかしくなった

さて、つかの間の涼しさも明日ぐらいまでらしい
台風が連続でやってきている
南からの湿った暖かい空気を引っさげて
日本列島を襲うらしい
本格的な秋はまだまだお預け
またすっぴんの日々に戻るかも・・





「里山便り」の更新

2018-08-17 21:55:10 | 日記
昨夜から一気に秋の気配になった
夜は寒くて窓を閉めた
今日も、カラッとした晴れで家の中にいる分には快適だった
これで、すーっと秋になってくれれば何も言うことがないが
そうはいかない・・分かっている
暑さはまだまだ続く。ちょっとの間、休んでいるだけだ

お盆が終わり、8月も半分過ぎた
里山便りの葉月を更新した
よろしかったら・・

久しぶりの雨

2018-08-15 20:39:58 | 日記
久しぶりの雨が降っている
昼間は、降りそうでなかなか降らない状態だったのに
日が暮れてから、雨音が聞こえてきだした
大雨はご免だが、こんなシトシト雨は歓迎だ
本格的な雨は先月末以来、畑も少しは潤うだろう

今日、M町に行ってきた
水害以来避難している知人が、もしかしてお盆だから帰っているかと思って
行ってみたが、誰もいなかった
知人の家は、ほぼ片付いていたが、隣の家はまだ手付かずの状態だった
大きな通りはもちろん、路地のごみも大方片付けられていたが
それでも所々にゴミが集められているところがあった

町のメインストリートを走ったが
町が何となく茶色っぽい
人がいる気配が少なくて、ざわざわした生活感がない
廃墟とまではいかないが、異様に静かで不気味な感じ
お盆の間は、ボランティア活動を休んでいるので
殊更にそう感じたのかもしれない

町全体が元通りになるのは、かなり時間がかかるのではないかと思った
が、連日、テレビで町の人が復興に向けて頑張っているのを見ると
時間はかかっても、この町の人は必ず元の生活を取り戻すだろうと思っている
近隣住民として、長い応援を続けていきたい