23:00-翌3:30
シーバス×２
今週は潮が大きく動くんで、懲りずにまたしても内房の干潟へ
今回はN会長と東進さんと３人で
相変わらずアクアラインの風速系では風が強かった（８m）が、現地に到着すると２mほど
寒さも和らぐんで助かるなー
今回は河川の筋を釣り下って行く予定だったが、丁寧に叩くと期待出来る沖のポイントを叩く時間が少なくなるんで結局ササッと投げたら沖のポイントへ
この時期でも先行者さんが２名ほどいるが、自分達が叩きたいポイントとは少しずれてたんで、入りたいポイントに立って早速スタート
実績のあるポイントとはいえ、さすがに１月下旬となればそう簡単にはあたりが出ない
２時間ほど投げるもノーバイト
怪しいあたりさえもない
小さめのルアーも投げたんだがチーバスさえもいないのか
マジか😓
ルアーチェンジしようにもあたりもないんでこれじゃぁ正解が見えてこないな
そこでセオリーというか当たり前だけど、アクションを変えていろいろ試してみる
干潟にはいつも持ってくるけどあまり出番のないライザーベイトをセット
フルキャストして、扇状に探っているとすぐにヒット❗
ようやくのヒットなんでばらさないように常にテンションを維持しながら寄せてきてゲット❗
（釣れた時間1:20）
ばれなくてよかった～😄
サイズは62cm
時期的なもんだと思うけど結構痩せてる
真冬に表層系のライザーベイトとは、結構意外だったけど、水深の浅い干潟ではローテーションに加えていいかも
これでなんとなく自分の中で攻め方に自信が出てきた
引き続き表層系のルアーでアクションを変えていると、マニック１１５にドン❗
マニックのローテンションからのドン❗っは気持ちいい～
（釣れた時間2:10）
こいつも60cm位だけどやせ形なシーバス
干潟は水深が浅いんで、表層でアピールすると真冬でもやる気のあるシーバスが反応してくれるのかな
このあとマニック115で１バイトあるが乗らず
引き続き沖のポイントで上げ2分位まで粘るも反応なし
まぁこの時期なんで誘い方が間違ってると言うよりも、魚が少ないんだろう
って思うことにしよう
今回は上げをメインに考えてたんで、丘に近いポイントで上げを攻めるために移動
しかしここでは雨も降ってくるなか、（ラインブレイクもあり）寒さもピークに😣
６０upの痩せたシーバスが釣れたのはアフターシーバスじゃないかと
っであれば上げで河川に入ってくるはず
計画では上げをメインって思ってたけど、心が付いてこず
雨が降る中ノットを結び直して再開したけど、寒さに負けて少し早めに納竿となりました
今回釣れたシーバスはアフターってことで間違いないだろう
内房河川ではこれからバチ抜けも始まって、魚の数は増えてくるはずなんで冬の間は干潟通いになっちゃうなー
