桜ノ宮から徒歩3分のメガネ屋「オプティコ モダ」のブログ

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登山の際の目の紫外線対策は万全ですか?

2013-09-02 10:39:30 | サングラス

富士山が世界遺産に登録され、登山人気が盛り上がっているそうです。
ウエア、登山靴などの装備品の中でも忘れがちなのは目の紫外線対策です。

標高が高いと、その地点から上空の大気の量は少ないので、紫外線は散乱を受けにくくなり、その地点で受ける紫外線は強くなります。
また、標高が高いと、大気を通過する際のオゾンによる吸収も少なくなり、紫外線は強くなります。一般的には、UVインデックスは標高が1000m高くなると約10%増加するとされています。
※気象庁 紫外線に関する基礎知識より引用 http://www.data.kishou.go.jp/obs-env/uvhp/3-77uvindex_mini.html


標高の高い山ほど紫外線対策は必至です。
UV(紫外線)カットのサングラスで目を保護しましょう。

登山用としてオススメなのはcebe(セベ)BaseCamp(下写真) 

紫外線だけでなく赤外線もカットするMineral I.Rガラスレンズを搭載し横からの光も遮断するフードも備えたモデル。

今あるメガネを生かしたいという方にはメガネの上からかけることのできるオーバーグラスタイプ


東海光学「Viewnal PLUS(偏光+遮光)」や
メガネレンズにクリップで留める偏光サングラスなどあります。


もちろん、度付でUV(紫外線)カットのサングラスを製作することも可能です。
偏光や調光などの機能レンズのバリエーションも増え、度数の強い方や遠近両用でも対応してます。

登山用だけでなくドライブ、スポーツ用などでもまだまだ紫外線対策が必要です。
この機会にお手持ちのメガネやサングラスなどチェックしてみては・・・


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