自転車生活

自転車で走り回る、通勤、サイクリング、峠越え、たまには輪行で旅をします。

ロードレーサーとママチャリの違い

2004年11月22日 | サイクリング
雨が降ったら傘を差して載るのがママチャリ
雨が降ったら家に閉じ込めて外に出さないのがロードレーサ

メールを見ながら乗るのがママチャリ
メール配達の人がよく乗っているのがロードレーサ

巡査に呼び止められるのがママチャリ
段差にビビルのがロードレーサ。

20キロで走ると速いのがママチャリ
20キロで走ると恥ずかしいのがロードレーサ

20キロの荷物でも詰めるのがママチャリ
重さが10キロしかないのがロードレーサ

車道を走ると法律違反に見えるのがママチャリ。
歩道を走ると変に見えるのがロードレーサ。

ホームセンターで売っているのがママチャリ
ホームセンターで売ってないのがロードレーサ

路上でタイヤを交換したりはしないのがママチャリ
路上でタイヤを交換しているのがロードレーサ

前にかごが付いているママチャリ。
前にバッグが付いているのがロードレーサ。

タイヤの空気圧が8気圧ぐらいあるのがロードレーサー
タイヤに空気が入っているだけでいいがママチャリ。

○○年型というのがあるのがロードレーサ
二人乗りしているのがママチャリ

空気入れを持ち歩いているのがロードレーサ
空気入れはどこかで借りるのがママチャリ。

分解して列車に乗せられるのがロードレーサ
駅に乗り捨てられているのがママチャリ。

いい自転車ですねといわれて喜ぶのがママチャリ
いい自転車ですねといわれて喜ばれないのがロードレーサ
(俺のはロードレーサーだぞ、自転車じゃねぇ!ってか)

これをご覧になったかたで、ロードレーサとママチャリの違いについて
こんな違いがあるという方がいらっしゃいましたらぜひコメントか
トラックバックをお願いします。


サイクリング用品の値段

2004年11月21日 | サイクリング
サイクリング用品の値段はどうしてこんなに違うのだろう。
いつも言っている神宮の○○シマフレンドではcateyeのスピードメータが
2600円しかも消費税込み
これが関戸橋の○ズインターナショナルだと3500円消費税別
阿佐ヶ谷の○○ンド商会では3300円消費税別だった。

トピークのサドルバッグの一番大きいものが
○ズインターナショナルでは2000円消費税別
○○シマフレンドでは1700円消費税込み

玉川上水取水堰!

2004年11月21日 | サイクリング
お馴染みの玉川上水です。
何度も来たところですが、ここが多摩川サイクリングロードの終点(始点)だと思っていましたが、実は対岸に終点がありました。

正確にいうと終点らしき場所、あるいは今までの終点と思われていた地点よりももっと終点と見える所である。それ以上先へは行けないように鉄パイプの柵がある。
思えばこの多摩川サイクリングロードの終点には何度裏切られたことだろう。最初は中央自動車道路を越えた所で終点だと思っていた。
しかしそこは終点ではなくそこから一般道路を甲州街道のほうへむかって100メートルほど走ってから左折して立川公園に入るとまたそこからまたサイクリングロードがつづいていた。
そしてそこからいくつか公園をすぎて大神公園運動場から道はとぎれていた。しかしここもまたしゅうてんではなく、いっぱん道路を1キロほど走るとまたサイクリングロードが始まっていた。それに沿ってまたいくつかの公園を越えて行くと玉川上水の取水堰に行き着いた。結局多摩川サイクリングロードを走り始めてから10回以上立ってからそのしゅうてんにたどりついた。それまで終点と思い込んだ所で満足していた。と思っていたら、今回の発見になってしまった。
先があったというよりは道が対岸

多摩川サイクリングロード

2004年11月20日 | サイクリング
今まで多摩川サイクリングロードの終点だと思っていたところは、じつは違うということがわかった。その対岸に道があって行き止まりになっていた。しかし例によって表示がないので断定はできないということになってしまうかな。
今までは玉川上水の取水堰で、玉川上水と多摩川が分かれるところが終点だと思っていましたが、その手前の歩行者用の橋で対岸に渡るとまだ道路が続いていました。途中に「海から54キロ」の標識までありました。

三ツ星のsoulmatic

2004年11月12日 | 自転車通勤
3日間で2回もパンクしてしまった。しかも最初のパンクはリムうちの2つの穴の裏にも開いて、計4つの穴が開いていた。2回目のパンクのときは側面がパンクしてタイヤにも穴が開いたほどだ小さな穴なのでそっと走りながら帰って家でタイヤを交換した。後ろのタイヤはミシュランのプロレースライトである。調べれ見るとこれは軽量にするために耐パンク性能を落としてあるらしい。ナルシマフレンドで買って来た三ツ星ベルトの新世紀ロードレース用タイヤsoulmaticに変更。もとのミシュランが170gに対して195gである。耐パンク性能をたもちながらこの重さはえらい。ミシュランもライトがつかないタダのプロレースだと200gだから、かなり軽いのがわかる。しかも値段がナルシマのセールで1500円とほかの半額ぐらい、ネットでしらべると橋川健さんも使っているらしい。乗り心地はライトよりも悪いが、ブレーキをかけた手ごたえがよく、雨の中でのブレーキははるかによかった。コーナーリング性能は私の脚力と技術力ではさっぱりわからない。ただ後ろのブレーキを強めにかけてタイヤが滑るかなというときも滑らない気がする。しかしこれもタイヤを滑らせるともったいないのではっきりとはわからない。

新しいシューズ

2004年11月08日 | 自転車通勤
あたらしいシューズを買ったSidiの靴だがすでにspd用に受け金具ができていて、あとはクリートをつけるだけの簡単な作業だけですんだ。ねじを二つヘックスレンチでとめると出来上がりだ。靴底は前よりも堅い。幅がシマノよりもずっと細く、マジックテープを引っ張らないと止まらない。私の晩日炉の足ではマジックテープのsidiのロゴが少し隠れてしまう。これではかっこ悪いと思って、思いっきり引っ張ってロゴを出した。試走してみると左足に違和感がある。クリートが中心から少しずれていたので修正したら快調になった。ほんのわずかなずれだが踏んだ感覚ではかなり違うものだ。前のシマノが線を踏む感じなのにたいしてこれは面を踏む感じがする。ちょっと速くなったような気がして気分がいい。タイヤは前も後ろも20にしたので、載った感じが別の自転車のようになった。