11日、私の入会しているフォト倶楽部主催のセミナーに参加し、
雨上がりの午後、都心の撮り歩きをしてきました。
よみうりの「写旬」を担当している記者の方々の案内で、
水道橋~神田~大手町の路地を曲がりながら、
被写体を探して・・・
11000歩以上、頑張りました。
気に入った画像も撮れず
画像と文を纏める「写旬」は難しかったです。
最後に大手町の読売新聞社の見学があり、
正面玄関には、前日の読売ジャイアンツ・セリーグ優勝の
お祝の品々が・・・。
入館証を首に下げ、報道部の広~いフロアーを見学。
地下室にある最新の印刷機は音が小さく、スピードは凄い速さのようでした。
事件の時は、カメラ室にある自分の道具を1分足らずで用意して
出るとのこと。
土曜日なので社員は少なく、お邪魔にならなかったように思います。
一線の記者の方々は心身ともに大変なお仕事なのが解りました。
これから新聞を観る姿勢が少しでも変わると良いのですが・・・
2008年度 日本シリーズ
読売ジャイアンツ ガンバレ