東京国立博物館 平成館で開催されている
「対決 巨匠たちの日本美術」を観て来ました。
8月17日までの開催で、最後の1週間に
「俵屋宗達(国宝)×尾形光琳(重要文化財)の風神雷神」が
展示されるとの友人からの情報を得て、
9時30分開館の40分前に着き、50人くらいの後に並びました。
開館時間まで、炎天下、日陰、テント内と列は進み、
後ろは長~い列になっていました。
12日午後、友人が行ったときは多くの人でクーラーが効かず、
作品の前まで行かれなくて思うような鑑賞が出来なかったと聞き、
それで今日は早く入りました。
お陰様で素晴らしい全作品を、
快適に時間をかけて観ることが出来ました。
俵屋宗達の風神雷神は、数十年前に京都で観ましたが、
改めて、作風に圧倒され感動しました。
丸山応挙の「虎図襖」「保津川図屏風」も・・・
素晴らしく心に残りました。
11時過ぎに表に出ると、ジリジリと灼熱のが照りつけ、
焦げ付きそうでした。
夕方のニュースで34℃・・と・・・!
また今日は、北京オリンピック200㍍平泳ぎで、
北島康介選手が100㍍に続き、
ゴールドメダル2冠の快挙に興奮し感動しました。
24日まで続く、オリンピック
TVで楽しんでいます。
ガンバレ! ニッポン! ですね。